約 1,081,040 件
https://w.atwiki.jp/jibunno/pages/30.html
非主人公 主に女性視点ゲーで男キャラが名前を呼ばれる場合 【もしも僕がエロゲーのモブキャラだったら……】【ディーゼルマイン(同人)】(2010-04-02) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart15 488 名前:名無したちの午後:2010/04/09(金) 04 29 45 ID tEEVFbEB0 487 漫画でも喜べるなら武装錬金でヒャッハーしてそうだな。こっちは珍しくメインキャラでアニメに出たと思ったら名字がメインだったでござるのB型H系なタカシ。 全国の「コスダ」さんオメデトンヽ(;ー;)ノ。唯一能登が能登っぽくない演技で呼んでくれるけど救いだ。 もしも僕がエロゲーのモブキャラだったら……【ディーゼルマイン(同人)】 桜井まどか(CV:水島理音) レイプ系サブキャラ 横尾(ヨコオ)、黒岩(クロイワ)、木下(キノシタ) 各2~4シーン 純愛系サブキャラ1シーン 隆志(タカシ) 主人公の佐藤正人は0シーン。 レイプ系は4キャラだが一人は先生なので除外、レイプ系にしては珍しく何度か名前を呼ばれます。純愛系はシーン内で名前の連呼。 全国の「タカシ」さん&「ヨコオ」さん&「クロイワ」さん&「キノシタ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ 【鬼父2】【BLUE GALE】(2009-08-28) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart14 798 名前:名無したちの午後:2009/10/25(日) 09 55 40 ID IQTkABsI0 【鬼父2】[BlueGale] 主人公 牧野 賢一 (まきの けんいち) 牧野 遥 (CV 計名さや香)「お父さん」「亮太」 牧野 棗 (CV 金田まひる)「お父さん」「アンタ」 牧野 昌 (CV 岩泉まい) 「お父さん」 牧野 ふゆ(CV 御苑生メイ)「お父さん」「シュナイダー」 最後の方に数回呼ばれるだけだけど 全国の「亮太」「シュナイダー」くんオメデトンヽ(´ー`)ノ 802 名前:名無したちの午後:2009/10/25(日) 21 17 55 ID cIrfWPQC0 798 亮太とシュナイダーって誰のこと? 804 名前:名無したちの午後:2009/10/25(日) 22 28 03 ID IQTkABsI0 802 すまん説明不足だった・・ 798のはネタばれになるが そいつは(瀬戸亮太)、遥√Bで遥かの夫になる奴 最後のシーンで亮太ぁって5、6回叫んでるから一応入れてみた シュナイダーは犬 【神楽道中記】【でぼの巣製作所】(2009-07-24) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart14 564 名前:名無したちの午後 :2009/09/02(水) 20 27 18 ID CEOquOKO0 【神楽道中記】【でぼの巣製作所】 一人称視点の主人公は不在 主人公ではないうえにふたなりキャラだけど 龍宮みなせ(cv.日向苺)がヒロインとのHシーンで何度か名前呼ばれるのでそこメインに報告 嵐山いぶき(cv雪都さお梨.) みっちゃん 雷道なずな(cv北都南.) みなせ 奥田杏(cv.狛乃ハルコ) みなせさん 甲斐谷美鈴(cv.狛乃ハル) みなせさん 真知子(cv.天野かなで) みなせ様、みなせさん 全国の「ミナセ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ 他になずな×いぶき(なずなが半フタナリ化のレズ)で 「なっちゃん」「いぶき」と互いを呼ぶHシーン1個だけ有り レズでも良ければ「なっちゃん」 「いぶき」もまあオメデトンヽ(´ー`)ノ 【優希先生の実践セックス授業 ~み~んな教えてあげる~】【アンダーリップ】(2008-06-06) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart15 791 名前:名無したちの午後:2010/06/23(水) 00 39 03 ID wYwkStc30 【優希先生の実践セックス授業~み~んな教えてあげる】【アンダーリップ】 松本優希(CV 春奈有美)「大樹クン」「浩太クン」「晶クン」「阿部さん」 終始、優希先生目線です。 「大樹クン」がメイン、中盤から「「浩太クン」が加わり、「晶クン」「阿部さん」は1回ずつです。 全国の「ダイキ」さん&「コウタ」さん&「アキラ」さん&「アベさん」オメデトンヽ(´ー`)ノ 【マネジ!イキます!! ~膣予選に賭けた夏2008~】【Norn】(2008-05-02) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart12 541 名前:名無したちの午後 :2008/06/05(木) 00 55 07 ID f+F49sp/0 【マネジ!イキます!! ...】[Norn] 村瀬 渚(むらせ なぎさ) ※女主人公 1シーンだけこのスレ向きのがあったので報告。 キャプテンの田村君(四番キャッチャー)が主人公とアナルセックスをしながら 主人公に対して自分の応援をしながらのプレイを強要するシーンがあって、 喘ぎながら「フレーっ、フレーっ、た・む・ら!」「かっとばせーっ!た・む・ら!」とか そんなのをイクまで言われ続けるプレイがある。 馬鹿シチュでエロの尺はかなり短めで挙句1シーンだけだけど、タムラさんおめでとん。 男は9人居るはずなんだけど、他の人は殆ど呼ばれません。 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart15 758 名前:名無したちの午後:2010/06/13(日) 21 23 45 ID goqWeo3V0 【マネジ!イキます!!~膣予選に賭けた夏2008~】【Norn】 村瀬渚(CV ヒマリ) 「葛西先輩」「遠山くん」「伊藤先輩」「弓永先輩」「西川先輩」「た・む・ら」「田村」「田村先輩」 すでに報告あがってますが詳細追加で。 Hシーンでも上の名前はすべて呼ばれます。「キャプテン」「先輩」の方が多いですが。 村瀬渚目線なので主人公名は割愛。一応、「村瀬クン」「渚」と自分の名を呼ぶことがあります。 ※タムラさんについては既出報告参照。 全国の「カサイ」さん&「トオヤマ」さん&「イトウ」さん&「ユミナガ」さん&「ニシカワ」さん&「タムラ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ 【淫行可憐同好会】【West Vision】(2007-07-20) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart13 794 名前:名無したちの午後 :2009/02/10(火) 14 35 43 ID xDTd5kBN0 『淫行可憐同好会』(West Vision) 基本、女性主人公(月代愛理)視点で進む仲間内の乱交話 性器などの卑語伏字なし 以下、Hシーン中の呼び方をピックアップ ※ごちゃごちゃ書いてありますが、 男性キャラは「大輔(だいすけ)」「涼一(りょういち)」「晶(あきら)」、 女性キャラは「月代愛理(つきしろあいり)」「雪輪六華(ゆきわりっか)」 「月代香織(つきしろかおり)」「花市弥生(はないちやよい)」がメインで、 ほかのキャラは数回呼ばれる程度です ●月代 愛理(CV:水瀬沙季) ♂…大輔くん&呼び捨て、涼一くん、晶ちゃん&くん お義兄さん、小林先生、田中先生 ♀…六華さん&呼び捨て、お姉ちゃん、花市先生、弥生先生、先生 ●雪輪 六華(CV:未来羽) ♂…大輔、涼一、晶 旦那さん、小林、ショーリン、佐藤、松本、小川、本木 ♀…愛理、香織ちゃん、弥生 川本 795 名前:名無したちの午後 :2009/02/10(火) 14 36 04 ID xDTd5kBN0 続き ●月代 香織(CV:咲ゆたか) ♂…大輔くん、涼一くん、晶くん ダーリン、あなた、きみ ♀…愛理ちゃん、六華ちゃん、花市先生、弥生先生 ●花市 弥生(CV:佐倉くるみ) ♂…大輔くん&さま、涼一くん&さま、晶くん&さま 小川くん、本木くん ♀…愛理さま&くん、雪輪さん、六華さま、月代先生、香織さま 川本さん ●雪輪 晶(CV:青井美海)※女装男子 ♂…大輔さん、涼一さん ♀…愛理ちゃん&さま&くん、姉さん、月代先生、香織ちゃん、弥生先生、先生 【エーデルヴァイス】【inspire】(2006-12-22) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart18 142 名前:名無したちの午後:2011/09/06(火) 09 11 17.06 ID aNbzWkCr0 女主人公ものだけど一応Hシーンを報告 【エーデルヴァイス】 inspire 男キャラ 仲条喬(チュウジョウ タカシ)・・・変更不可 仲条静(チュウジョウ シズカ)・・・変更不可 仲条史絵 「静さん」……CV 松永雪希 苅野すみ江 「喬ちゃん」……CV 内野ぽち 全国の「タカシ」さん&「シズカ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ 【詩乃先生の誘惑授業】【XUSE発泡】(2003-04-25) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart2 470 名前:名無しさん@初回限定 :03/04/27 17 32 ID 9hcjAc9e こういうのの書き方わかんねぇ~ 【詩乃先生の誘惑授業】【Xuse(発泡)】 櫻井詩乃 cv海原エレナ 名前(よみ) ――回想枠数 幸太くん(こうた:視)雄一くん(ゆういち) まことくん ――1 千葉さん(ちば:視)貴之くん(たかゆき)――1 香山くん(かやま:視)――2 竹下くん(たけした:視)――2 林くん (はやし:視)――2 菊川先生 和樹さん(きくかわ かずき:視)――4 後藤田先生(ごとうだ:視)――2 阿部くん(あべ たもつ)=保(飯島さやか cv中瀬ひな)――2 良太くん(りょうた) =良太(新井佐知子 cv秋月まい)――2 呼ばれる方々はおめでとんヽ(´ー`)ノ 471 名前:470 :03/04/27 17 36 ID 9hcjAc9e 注 名前変更不可 読みのあとの「視」はそのシチュでの視点キャラ 人数が多いので呼んでもらえる回数は少なめです。シナリオも無いに等しいですし (参考として回想枠数を表記しますた) 役職名、Hシーンで呼ばれない男性名、及び女性キャラの苗字は除外してあります 見づらかったかも知らん(´・ω・`) 477 名前:名無したちの午後 :03/04/29 07 01 ID MCagUcBD 470 気が付いたので、千葉紀之・貴之親子に関して補足させて頂きまつ 「千葉さん」に対してはHシーンで「紀之(のりゆき)さん」と呼んでます 【裏番組 ~新人女子アナ欲情生中継~】【13cm】(2003-01-31) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart2 171 名前:名無したちの午後 :03/01/31 13 55 ID CUvyz4Qf 裏番組 13CM 上村くん:純朴なAD 魚住さん: やり手のディレクター 大橋局長:編成局長 春日野さん:フリー司会者 北原さん:勤務態度悪いAD 国友さん: スポンサー 藤倉さん:清掃員 沼田さん: コメンテイター ウエムラ・ウオズミ・オオハシ・カスガノ・キタハラ クニトモ・フジクラ・ヌマタ さん おめでとんヽ(´ー`)ノ 172 名前:集計人 :03/01/31 14 31 ID jxERNXRH (´・ω・`) 又やってしもた・・・ 書き忘れでつ。 裏番組は女性視点のゲームの為、 男性陣はプレイヤーキャラではありませぬ。 【花の記憶 ~第七章~】【FOSTER】(2002-12-20) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart2 443 名前:362 :03/04/11 23 32 ID bB2M5zd0 報告いたします。 【花の記憶~第七章~】(フォスター) 各ヒロイン毎のシナリオに分かれています。 佐山 圭:石川 優吾(ユウゴ) 北島 芹奈:北島 和夫(お兄ちゃん) 秋月 弘美: 最初の従姉妹との会話中に数回出るのみ。 榊原(サカキバラ)さん、城節(シロフシ)君 矢野 悦子:石川 優吾(ユウゴ) 月岡 光恵:石川 優吾(イシカワさん、ユウゴ)、局長、ご主人様 全国の「ユウゴ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ 481 名前:362 :03/04/29 21 17 ID o/z15AKg 集計人さんへ、念の為補足しておきます。 443で報告した【花の記憶~第七章~】ですが、 女性視点のゲームです。 513 名前:362 :03/05/05 20 34 ID SlQMbUbh 集計人さん、乙です。 自分で報告しといて何ですが、シロフシ・サカキバラは削除しても良いと思います。 ヒロインと従姉妹との世間話の中で、従姉妹の方が1~2回呼んでくれるだけなので、 別に呼ばれた本人が居る訳ではないし、しかも当のヒロインは上の空で話聞いてないし(w そんなの俺でもうれしくないですしね。(^^ゞ
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/642.html
前の回へ 目次に戻る 次の回へ ↑一番上に戻る
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/637.html
前の回へ 目次に戻る 次の回へ ト、]∨ー─'しUハ ノ二二ニニニr‐ミ しヘ {ニニニニニニ〉 \\ {二ニニ/⌒∨ ´\ .}ノ 人ニニ厂{ ( マ7`}_ / /∨ 〈 /⌒\ { __.r┘ _ノ__ \\ __ノ } } // / /`> .\\_ノ ノノ ___, イ / / / / \} / / // ./ / / /\ / /, / / / /, ===≧x ./ / { / / / // ヽ | | \ l { { ./ / /.///\ | | | |∧ l { { ,' ,' {// {ヽ | | | | | } l { { { { { { {/| | | | | | ノ . -‐=ニニニ=- . . ///-、// / \ 乂} r‐x乂/⌒} \ \ 警戒態勢を解いたわ __ノ {_{リu t__ノ}\ } } ]_ } } } ノ __) / 乂____/ )- / }{____ノ 人__ } }ニ{ ______}______}/ { / \{__{__{__{_/ { . //{ / ∧、 { { { /∧\ ∨ { { ∧/} . V∧ { }/} / /∧ { }/} { ∧ ∨ }/} { /∧ ∨ / / { } } ∨ / / } (⌒丶、 /) \.、 \ /// }∧ ∧ , ' / { ノ ∧ ∧ . / { 人 / ∧ ∧ / V \ / . ∧ ,' ∨ `> / } ∧ . { ∨ `> / ,' } _ _ V ∨ \ / ___ / ,' __ ャ ─ __ノ V V ___ ∨ / ヽっ`7 / / ∨ ∨ /⊂/ `ヽll| } !} / / /} ∨. \ \ {l {|| ノ__ .イ / / ,' \ \ `¨¨¨¨´n nnnノ} / ./ / {l\ `>--ミ||ノノノノノ イ__ イ / 人⌒ー─一'´ ̄ ̄ ̄`ヽ/´ ____ . イ `>------------r、_ノ/{ |n ∩∩n n}ー'} n|_∩ク ∧ヽヽヽ ∨ノ.ノノノノ `>へ_ イイイ ↑一番上に戻る
https://w.atwiki.jp/jojo-ls/pages/174.html
test -- (管理人) 2023-11-25 17 00 14 要するに川尻が蘇生するってだけなんだけど、原作知ってると「あ、川尻以外の体力とかは戻らないよ」って説明が必要になるな笑 -- (名無しさん) 2023-11-25 17 55 40 空気爆弾が見えないのは強すぎないか... -- (ユウケ) 2023-11-25 18 27 31 空気弾って、農場の水中内でも見えないんだろうか? 確か原作ではタバコの煙で視認してたし、スタンドパワーでどうやっても見えなくなるみたいなのは無いはずだが -- (名無しさん) 2023-11-25 18 34 55 公式の紹介動画を見る限り、空気弾は使用中も移動可能で視点操作で誘導なので引き撃ちはもちろん、原作さながら家に籠もる敵を爆撃するのにも使えて何かと便利そう。恐らくガードも抜けるだろうし最大射程次第では早々にナーフかもね? ULTは時間停止中にやられると発動すらできないので時止め持ち相手には相性が悪い。とはいえ空気弾の爆発で怯ませれば時止めを潰すこともできるであろうから、対川尻戦では時止め持ちといえど安易な立ち回りは考えものか。 -- (名無しさん) 2023-11-25 19 20 17 ラスボスだし最近のキャラ軒並み弱かったからこれくらい強い方がいいかも。いや凄くいいッ! -- (名無しさん) 2023-11-25 19 32 16 あとアンチダメで死ぬと第3の爆弾発動できないのが振り返った小道の手には抗えないという原作再現で凄くいい -- (名無しさん) 2023-11-25 21 59 14 コイツと戦ってる側は、アサルトダイブ警戒中みたいな動きを常にしないといけなくて大変そう。ヘイトは高そうなキャラですね。(原作通り!) -- (名無しさん) 2023-11-25 22 40 08 空気弾、シアハより強くね?と思ったら、発射〜起爆するまで精神力は回復しないのね。それでも強そう!そして面白そう! -- (名無しさん) 2023-11-25 23 14 29 空気弾攻撃性能は強そうだけど、本体に対しての攻撃は厳しそうだな… 近くで起爆も出来ないっぽいし、近距離戦に持ち込まれるとかなり厳しそう… -- (名無しさん) 2023-11-26 00 36 42 原作が凄そうな、そうでもないような 近くで爆破できないのは再現とバランス調整としていいが バイツァ・ダストは原作とは違っているのが残念 まあ、そうじゃないとプレイヤーの記憶を消すなりしないといけないし妥当かな -- (ウリィ) 2023-11-26 02 18 48 昔ここで何度も何度も説明したが……バイツァはゲームで原作再現無理なんだよ まず、アーケードってのはプレイ時間を金で勝ってるので止まるのはともかく時間巻き戻しは御法度なのと、ゲーム自体の時間巻き戻しは不具合が100%起きる(不具合起きなくてもまず十秒くらいゲーム固まる、それをプレイヤー数人が連続で起こせば最悪ゲーム落ちる) ゲーム時間巻き戻ししてその度に時止めばりにゲームが固まるのを望むなら別だがな だから、ゲームへの負担が少ない位置移動は妥当、発動条件も簡易にしてくれてるしバイツァは普通に良調整だよ -- (名無しさん) 2023-11-26 05 58 05 空気弾は強いけど強すぎってことはないだろ まず、弾速が遅いのと視認しないと誘導できないのがどう考えてもマイナス 壁貫通するなら強い、壁貫通しないなら意外と使いづれえはって評価で終わる 遠近を中性能で対応してる器用貧乏キャラ、とりあえず守り面は間違いなく弱い ただ、その守りの弱さをバイツァの復活でちゃんと補ってるから、まあ良キャラではあるとは思う 少なくとも安置確保が胆になる立ち回りキャラなのは間違いなんで、使う人が使えば強いけど、立ち回り上手くない人が使うとキャラパワーなくて微妙ってなるのは予想できた -- (名無しさん) 2023-11-26 06 14 31 近距離戦になるとラッシュしか出来ないからラスサバ取るのはちょっとむずかしめだとは思うけど、使っててめちゃくちゃ楽しそう -- (名無しさん) 2023-11-26 06 56 23 パッシブないのはキツそう -- (名無しさん) 2023-11-26 10 12 17 そっか、シアハと一緒にサーモも失ってるのか。盲点だった。 -- (名無しさん) 2023-11-26 13 12 36 上級者は平地で対面した状態でもミスタのロデオみたいにガンガン空気弾使ってきそう。空気弾を起爆・キャンセルしてから次の攻撃行動ができるようになるまでどれくらい隙ができるのかが肝になるな -- (名無しさん) 2023-11-26 13 45 40 バイツァダスト、原作っぽい挙動させるならキラークイーンが遠隔操作できるようになって視認/攻撃したキャラを爆破するとかになるのかなって想像してたけど それだと川尻視点の「時が戻ってる感」が無さすぎて楽しさがないんだろうなって -- (名無しさん) 2023-11-26 15 03 50 原作と違って時を戻した時点でもバトロワ戦闘中だから相手にキラークイーン取りつかせるとむしろ吉良が困る…… -- (名無しさん) 2023-11-26 16 38 50 スタンドも出さずに逃げ惑う吉良、なんか周りの敵がどんどん爆破してくキラークイーン付けられたプレイヤー… ゲームバランス無茶苦茶になるけど一回見てみたいな… バイツァ・ダストの発動の仕方は露伴たちに使ってたヤツじゃなくて、早人を生き返らせた時の初回バイツァ・ダストに近いかもね。 -- (名無しさん) 2023-11-26 20 43 13 ラッシュとか狙撃とかで空気弾を攻撃したら接触扱いだったりするかな? 出来たとしても視認できないから問題無いかもだけど…たまに防がれたりしそう -- (名無しさん) 2023-11-26 21 56 45 動画見ると空気弾結構小さいね 中心の方が火力が高いってなるとピッタリど真ん中狙わないといけないし…走り回られると厳しそうではある。 でも隠れてる敵に使うのめっちゃ楽しいと思う! -- (名無しさん) 2023-11-27 00 54 36 相手のリソース削る技だけどウルトがシールド回復でリソース増える億泰は天敵そう。 -- (名無しさん) 2023-11-27 06 00 24 おそらく、ラッシュは威力300のリーチちょい長め、空気弾は威力控えめ 生存能力が上がったフーゴみたいな感じになりそう -- (名無しさん) 2023-11-28 01 52 20 動画勢でPV見てみたけど、バイツァ・ダストがクッソ迷惑そうな技で笑う -- (名無しさん) 2023-11-28 12 12 17 死の運命は変えられない的な感じでバイツァダストで蘇ったキャラは巻き戻った時間数が過ぎたら再びダウンするべきじゃないかな ペア戦で相手から蘇生装置として使われるの涙を禁じ得ない -- (名無しさん) 2023-11-29 01 49 37 あれはあくまでバイツァが作動したままに限るから無理じゃね? -- (名無しさん) 2023-11-29 16 54 40 隣台とペア組んで「もうちょい右」「そこで点火」とか言う吉良父子プレイが待ち遠しい -- (名無しさん) 2023-11-29 23 09 34 ナランチャとウェザーとはボムの相性良さそうだね -- (名無しさん) 2023-11-30 00 19 23 空気弾はたぶん500ダメくらいはあるはず じゃないといくら復活あると言っても復活あるだけのゴミキャラになってしまう -- (名無しさん) 2023-11-30 00 27 22 リゾットの透明で敵を見つけて、 空気弾も透明なのも良いことに吉良吉廣戦法とか出来そう -- (名無しさん) 2023-11-30 00 36 34 原作だと時間を戻して相手に能力を悟らさない用にする使い方が主だったけど ゲームだと攻撃自体を無かった事にして戻る感じか -- (名無しさん) 2023-11-30 11 47 25 透視もつとクッソ理不尽なキャラに果たして入れるのか入れないのか -- (名無しさん) 2023-11-30 18 39 55 空気弾操作が、遠隔じゃなく目視と言う 直線かつ戻るのも難しそうなラチェクラの武器にもあった 癖強い飛び道具なのがな -- (名無しさん) 2023-12-01 00 46 14 まあ、空気弾は遠距離ない相手用orガード持ち用のウェポンって感じだろうね。ソロの最終は安全位置確保して勝つか、ヴァイツァの復活を利用して突っ込むって感じかな…。 -- (名無しさん) 2023-12-01 11 32 59 露骨にブロッキングメタのスキル持ちばっか参戦してて、承太郎使いが可哀想になってきたな -- (名無しさん) 2023-12-01 14 12 37 言うほどメタか?このキャラ -- (名無しさん) 2023-12-01 15 36 40 このゲームの他のメタキャラと見比べるとブロッキングには強いけど時止めには無力って時点でメタと呼びたく無いな。厄介な相手ぐらい。 時止めなくてもやり用は普通にあるし。 -- (名無しさん) 2023-12-01 18 26 13 PVで明らかに障害物に当たらないように飛ばしてるから、多分この空気弾壁貫通せんから遠視もっても別に強くならないと思うぞ? -- (名無しさん) 2023-12-01 20 04 05 音の範囲にもよると思うけど、上位帯なら窓や入り口から屋内をスナイプする猛者が出てきかねんのがこのゲーム -- (名無しさん) 2023-12-02 00 16 06 威力高い代わりに障害物貫通しないってバランス調整だろうから、透視で壁の向こうの敵爆破ってのはかなり強いと思う 屋内の敵とか透視なしで壁の向こう狙うのとかはかなり難しいだろうけど -- (名無しさん) 2023-12-02 11 41 32 このゲーム建物内に結構オブジェクト多いから透視あっても当てるの難しそう -- (名無しさん) 2023-12-02 14 41 29 まぁ透視無しで狙うもんじゃないだろうな 擬音頼りでしっかり当てる人もいそうだけど -- (名無しさん) 2023-12-02 18 22 46 『もう「階段待ち」ができないな…』なんて事を考えながら爆死する吉良吉影 -- (名無しさん) 2023-12-03 01 10 50 終盤川尻だらけだとカオスになりそうだな 盤面めちゃくちゃになりそうw -- (名無しさん) 2023-12-03 14 36 03 空気弾、距離感掴むの大事だよな エート仗助の身長を180センチとして...覚えてる私の指関節の長さで測って9センチ、腕の長さが65センチだから 計算すると・・・ん・・・「間違いない」な・・・「13メートル」・・・ -- (名無しさん) 2023-12-04 14 13 33 蘇生中の敵なんて基本殴ればよかろうだったけど、川尻はどうなるんだろう。とりあえず殴って消費させるのが最適なのか? -- (名無しさん) 2023-12-04 23 11 54 最も重要な…『問題』は……!!空気弾が『ガオンできるかどうか』という事だ………… -- (名無しさん) 2023-12-05 16 03 40 レクイエムでもバイツァ防げないのかな -- (名無しさん) 2023-12-05 19 55 15 DIO様対面きつそう -- (名無しさん) 2023-12-06 09 20 29 13メートルのエモートは確定だな -- (名無しさん) 2023-12-06 10 01 12 決定力のなさで近距離は弱いなスキルも中距離だし 対DIO不利そう 時止めでバイツァ・ダストメタってワープで空気段回避ワープで懐に潜り込んで苦手な近距離戦闘になるし 環境で安定してるDIOの有利キャラをこれ以上増やさないでくれよ… -- (名無しさん) 2023-12-06 10 14 33 空気弾直撃ダメめっちゃ高いってマジすか -- (名無しさん) 2023-12-06 12 43 01 合ってるか分からんが、ラッシュ300の空気弾500くらい まあ、空気弾はかなり当てづらいからダメ高いところで…感がある 一番の強みはウルト 遠近オールラウンドに対応出来るけどぶっちゃけ器用貧乏、ただウルトがかなり優秀だから弱くはない -- (名無しさん) 2023-12-06 15 09 32 バニシングで空気弾避けれる? -- (名無しさん) 2023-12-06 15 11 21 空き時間に軽く触っただけだからバニシングは分からないかなあ 川尻だらけだったし 検証してないから、あくまで予想だけど直撃なら流石にバニシング出来るんじゃね? -- (名無しさん) 2023-12-06 15 21 57 キャラパワー物足りないんだけど、ウルトによる復活+超回復で、敵にウルト吐かせて、かつ体力有利で仕切り直せるからごり押して勝てるって印象 ただ、出くわしてないから知らんけど時止めにウルト発動しないとなると………覇権握るのは無理じゃねえかな、ウルト抜きでやってける性能ではない -- (名無しさん) 2023-12-06 15 34 06 クリムゾン・ディメンジョン中にバイツァ・ダストした時の処理どうなるんだろ -- (名無しさん) 2023-12-06 17 09 31 ヘブンズ・ロックくらってる間に死んだらバイツァ・ダスト発動するのか?誰か検証してくれ…… -- (名無しさん) 2023-12-06 20 51 56 空気弾直撃が800、ラッシュは330で吉良より少し射程が短い。 ヘブンズロック中はバイツァダスト発動しなかったですね…参考までに -- (名無しさん) 2023-12-06 22 06 38 建物のちょっかいは強いけどキャラパワー的にはそこそこ強い程度なのは調整上手いわ -- (名無しさん) 2023-12-07 00 25 44 空気弾中心800って聞いたからビビってたけど、直撃させないとダメなのか。難易度かなり高いな -- (名無しさん) 2023-12-07 01 22 17 お、検証結果色々書いてある ありがたやありがたや …バイツァで罠とかも消えるってマジか -- (名無しさん) 2023-12-07 07 41 27 早く使いたい -- (陣内結婚) 2023-12-07 09 52 30 ↑名前に笑ったわw -- (名無しさん) 2023-12-07 13 50 54 くだらない疑問なんやがバイツァ・ダスト発動した時 エリアダメージの範囲ってそのまま?自分ではよく分からなかったわ -- (名無しさん) 2023-12-07 17 39 57 そのまま。ただし戻った時にエリア外には出ないように位置は調整されるようだけど、そのせいで相手に背中を晒す立ち位置にされることもある。 -- (名無しさん) 2023-12-07 17 57 21 教えてくれてサンクス -- (名無しさん) 2023-12-07 18 02 18 空気弾…逃げる敵を爆破するの苦手だけど、追ってくる敵を爆破するのはやりやすいのが、吉良ぽさがあって良いよね -- (名無しさん) 2023-12-07 20 49 49 あ、バイツァダストってレクイエムとかも解除するんか笑 いや強い強い -- (名無しさん) 2023-12-07 22 38 23 ↑それ。 このウルトの肝はウルト消費させられるところにある。 空気弾は当て感鍛えてもそこそこ強いレベル、このキャラは結局ウルトが純粋に強い。 保険として温存するより、最終盤面はこれ利用して圧かけるべきラッシュ火力高いんだし。 -- (名無しさん) 2023-12-08 17 10 45 親父がいれば透視アイテムとか不要だったろうな。 -- (名無しさん) 2023-12-08 17 51 36 敵にするとウザいけど自分が使うと想像以上にバイツァダスト使いにくいな… -- (名無しさん) 2023-12-08 18 39 25 8秒前に戻るのか いや8秒前にどこにいたかとか絶対覚えてないわ笑 -- (名無しさん) 2023-12-08 22 39 23 バイツァダスト発動した川尻はちゃっかりアンチ内に戻されるけど巻き込まれた他のプレイヤーはアンチの外に放り出される仕様やめてくれ タイミングによっては余計なダメージ食らうの理不尽 -- (名無しさん) 2023-12-09 11 17 07 親父がいれば 直撃起爆できるのって親父のおかげ設定なんじゃない? プレイヤーが知る由もないなかで接触したらちゃんと反応してるわけだし -- (名無しさん) 2023-12-09 14 32 39 いや、接触型と任意爆破型の二種類を原作でも使ってるだろ… -- (名無しさん) 2023-12-10 06 47 33 川尻から見えてない壁とかにぶつかっても爆発しない事考えると確かに接触型爆弾使ってないって考察はあってるかも 親父が1人じゃ把握しきれないだろって感じではあるけど…考察としては面白いね! -- (名無しさん) 2023-12-10 09 57 29 そうそう、毎回カチッとやるあたり任意型しか使ってないから親父とか居ないと直撃起爆できないよねって話 -- (名無しさん) 2023-12-11 03 15 13 まず、キラークイーンは原作でも接触型問わずいちいちボタン押してるだろ…そもそも本来爆弾設置一回しかできないのに吉良の方でも爆弾化二ヶ所できたり、そういうのはゲームに落とし込むための都合上に決まってるだろ -- (名無しさん) 2023-12-11 12 24 54 透視中に誰かのバイツァ発動すると透視も解除されるっぽいですね -- (名無しさん) 2023-12-11 23 30 30 早人が億泰に触った時はキラークイーンがスイッチ押す前に起爆したんだよなあ… -- (名無しさん) 2023-12-12 12 17 37 接触型でも押してるシーンあったと言われると記憶が曖昧だから否定できねぇし、ゲームの都合で片付けるべき話なのはその通りだけどよぉ、設定準拠で説明できそうな部分を変な噛みつき方されるのはな〜んか納得行かねえよなあ… -- (名無しさん) 2023-12-12 16 51 21 仗助「この『透視』、吉良が爆弾を仕掛けてるかも...」川尻「ボクが触ればいいんだ!!!」カチッ→バイツァダスト発動 -- (名無しさん) 2023-12-12 17 01 23 接触弾は壁に触れても爆発する→吉良が見えていない範囲の壁に当たっても爆発しない→という事はラスサバで使ってるのは着弾点火弾って話じゃないの? 原作でも接触型問わずいちいちボタン押してるだろ…ってのがよくわからん… -- (名無しさん) 2023-12-12 20 39 26 ↑4 早人が触る前にスイッチ押そうとしたけど先に早人が触って、その後スイッチ押したから早人が爆発したのかと思ってた -- (名無しさん) 2023-12-12 23 21 06 というか接触するだけで爆発って概念が川尻最終戦初で、それまではずっとキラークイーンがポチポチしてるから情報が単純に少ない…………というか吉良の時はキラークイーンが触れた物体に触れた人を粉々にする感じだったのに、空気弾だけ触れた相手ではなく空気弾の方が爆発したりよくわからん、能力変わったのかと思いきやリオちゃんのパンツはパンツ触れた男が爆発してるし。 -- (名無しさん) 2023-12-13 04 32 43 某所の解説だと川尻になるまでは接触式と爆弾自体が爆発する方式は使ってなかったと書かれてるね 後者はそれまでも描写外で使ってそうだけど(触れさせる方式は器物の後始末とかに向かないし) -- (名無しさん) 2023-12-13 09 55 51 キラークイーンは時限爆弾と地雷の二種類の爆弾を使うことができる。キラークイーンは第二、第三の爆弾のように近距離型でありながら遠隔自動操縦型の特質も兼ね備えており、地雷型は必ずしも吉良が任意に爆発させているわけではない。 -- (名無しさん) 2023-12-13 10 10 08 リゾットのウルトでやられてバイツァ・ダスト発動して目の前にいるからくっそビビった -- (ウリィ) 2023-12-13 19 09 37 川尻に有利なキャラって承太郎、6部承太郎、DIOなのはわかるのですが、 ハイDIOのロードローラーはどうなんですか? -- (無名) 2023-12-14 07 48 58 ロードローラーだとバイツァ・ダスト出るらしい(ハイDIOコメント欄より) -- (名無しさん) 2023-12-14 08 18 55 ロードローラーはぶつけてる間時止めてないから発動する -- (名無しさん) 2023-12-14 08 46 43 ヴァイツァは時戻し感がよりなくなるけど、ゲーム的にはトドメを刺した相手と自分だけの位置を戻すとかの方が良かったきがする。 川尻が複数人いると当事者なら別にいいんだけど、自分と全く関係ないヴァイツァだと嘆息が出る。 -- (名無しさん) 2023-12-16 18 54 37 どうでもいいけどスタンドONの説明のGIFで横のジョルノがしれっとポーズ決めてるの笑う。 -- (名無しさん) 2023-12-17 19 01 17 レクイエムで殴り倒されてバイツァ・ダスト発動すると聞いて、どうも納得できなくてな…… いや、ゲーム的に「発動するはずのものを止める」よう処理するのが無理筋だってのはわかる。だがこうもジョルノ不遇を具現化したような内容じゃあ愚痴のひとつも出るというものよ -- (名無しさん) 2023-12-18 16 26 24 レクイエム発動中は全てのウルト発動不可くらいはあっても良いかもな -- (名無しさん) 2023-12-18 16 47 46 んー設定的にはそうかもしれんけど川尻の強みがウルト吐かせることにあるからな、ウルトとか関係なく強いアヴには時間巻き戻そうが焼かれるし。 時戻ってもレクイエム発動したままくらいのことはあっていい気がする -- (名無しさん) 2023-12-18 22 22 16 GERがバイツァ・ダストにどう作用するのかは原作見てもわからんから難しい所ではあるよな 他の能力はあくまでスタンド能力だから「スタンドの先に行ったレクイエムが上回る」で通せてるけど、矢で進化した過去に戻る能力と矢で進化したレクイエムの無効能力どちらが上回るかはどうしても決めにくいよね。 -- (名無しさん) 2023-12-19 01 50 50 アイズオブヘブンでもザ・ワールド・オーバーヘブンの真実を上書きする能力に負けてたし時間を戻すのも有効と考えてもおかしくないんじゃあないの。原作再現するならGERで倒されたプレイヤーは永遠に負け続けてプレイヤーカードが二度と使えなくなるとかになっちゃうぜ。オ、オレは何回死ぬんだ!?次はど……どこから……い…いつ「襲って」くるんだ!?オレは!オレはッ!オレのそばに近寄るなああーッ -- (名無しさん) 2023-12-19 09 36 02 ヴァイツァも矢を二度刺しの強化能力だからレクイエムと同格でしょ、ラスサバで時止め中に発動出来ないのはボタン押せないからって話 -- (名無しさん) 2023-12-23 17 45 05 ウ゛ァイツァはスタンドではなく川尻自身に矢がささっているので、レクイエムレベルにはならない。 -- (無名さん) 2023-12-23 17 47 46 のでは -- (無名さん) 2023-12-23 17 48 01 そもそも敵意が無くて発動してるから関係ないんじゃ? -- (名無しさん) 2023-12-23 18 38 47 どちらも矢から得た次の進化だから互いにどう影響するのかわからないって話だと思う。 スタンド刺しレクイエムとスタンド使い刺し進化にどういう効果があって、どっちの方が上なのか同じなのかもわからないしね -- (名無しさん) 2023-12-24 11 52 16 なるほど -- (無名) 2023-12-25 21 25 42 ジョルノのGERとバイツァダストの件で個人的な意見だけども、 レクイエムで時間が戻る真実に到達させない事もあり得るけど 川尻(吉良)の主観だと発動できたって事になるからジョルノが 矢のパワーを発動する世界線に戻れるってのも可能と思う ただし原作の仕組む相手やらになると説明が長くなるので -- (名無しさん) 2023-12-25 23 23 38 バイツァ・ダストとき止め中使えないっぽい -- (名無しさん) 2023-12-26 19 18 36 未来に到達出来ないなら過去に逃げればええやんけってのはわりかし腑に落ちる仕様ではある -- (名無しさん) 2023-12-27 18 51 28 ↑↑使えないぽい、つうかPV時点から説明されてるだろ ヴァィツァの発動はボタン押さなきゃいけないんだから時止まってる間に死んだらそりゃあ使えんだろっていう単純明快な答え -- (名無しさん) 2023-12-29 03 26 50 ↑↑まあ、それよね 結果に到達出来ないだけで戻るのは出来るだろっていう キンクリは仮定飛ばして結果をいきなり出す能力だから、結果を永遠に出させないレクイエムとはそもそも相性悪いだろってはなし -- (名無しさん) 2023-12-29 03 29 33 3freeze食らった状態でもバイツァ・ダスト発動できますか? -- (名無しさん) 2023-12-29 16 09 35 発動すると思う -- (名無しさん) 2023-12-29 16 49 45 戦術来た -- (名無しさん) 2024-01-17 17 22 46 だいぶ今更だけど、ダウンしたプレイヤーが復活するのって早人の死を巻き戻したのが元になってるのか 全体的に初回発動(早人や救急隊員に取り憑かせて最初に巻き戻す時)を意識した仕様になってるっぽいな -- (名無しさん) 2024-01-25 19 12 55 川尻修正案 レベル2で空気弾解放(操作可能時間は7秒) レベル3で操作可能時間3秒延長(これで元々の操作可能時間の10秒と同じになる) レベル4以降は今と同じ これなら川尻の性能丸くなるかなって -- (名無しさん) 2024-01-28 03 43 34 空気弾発射時の擬音ってどれくらいの範囲まで聞こえるものなんですか? 有識者の方お願いします -- (名無しさん) 2024-02-05 19 42 59 このwikiの「擬音可視範囲」っていうページを見ましょう -- (名無しさん) 2024-02-05 20 21 12 ↑↑というかウルトをレベル6にするだけでいい -- (名無しさん) 2024-02-06 05 58 35 それな。結局、川尻の何が一番ヤバいってヴイツァ抱えてると「ウルト?ほん…それで?」が出来ること。 んで、こんなウルト強いのにレベル4解放は簡易過ぎるのと、強さだけじゃなく川尻だらけ+ヴイツァ解放が容易なせいでヴイツァ祭りになってるのがゲームテンポ悪くしてるんで、川尻の強さとは別にレベル6オンリーのウルトにすべき。 -- (名無しさん) 2024-02-17 08 16 46 川尻のバイツァ・ダストが連続で発動されたせいでせっかく射撃から逃げ切れたと思ったのにまた目の前に出されるなんて事があってからもうトラウマで…川尻撲滅したいんご(´・ω・) -- (近距離ぱわぁ型) 2024-03-01 23 51 59 レベル4で解放されるウルトを『空気弾のクッション』に変更。 バイツァと同じように自動発動するけど暗転はせずその場で無敵になり、シールドのみ500回復。 無敵の硬直2秒+無敵で動ける時間2秒付与(これによりお互い復帰攻めもカウンターも行けず戦況リセット)。 レベル6でバイツァ・ダストに変化。通算で1回のみ発動。 これで頼む -- (名無しさん) 2024-03-02 04 19 21 まあ、バイツァはレベル6にするべき それだけで大分弱くなる -- (名無しさん) 2024-03-02 06 34 24 バイツァレベル5解放、6でシールド+300にナーフ(最高で1300) -- (名無しさん) 2024-03-02 17 24 46 バイツァは6オンリーいいだろ……強さ以前に試合テンポ悪くしてんだから -- (名無しさん) 2024-03-03 16 34 52 この調整で勝率はともかく使用率が減るとは考えにくいな…次は空気弾操作中の本体の移動速度を下げるとかどう? -- (名無しさん) 2024-03-05 21 54 03 ディアボロの時も思ったけどウルト4→5はかなり取り回しが悪くなるから、少人数マッチ以外では大分発動しにくくなると思う -- (名無しさん) 2024-03-05 23 36 31 一番影響与えそうなのはペア戦でのチップ配分が難しくなることだな でもまだまだ魅力的な性能ではあると思う -- (名無しさん) 2024-03-06 10 35 49 空気弾が序盤中盤終盤安定して強い。できることが多すぎる レベル1のスキルの強さじゃない -- (名無しさん) 2024-03-17 02 24 22 ウルトの擬音って「ゴバッ」なんだ...今まで「ブバッ」だと思ってた -- (名無しさん) 2024-03-21 23 58 00 空気弾が強いのは同意だけどレベル2にするほど序盤が強すぎる訳では無いからレベル1のままでいいかな 空間削りレベル1とかはゲーム壊れそうだけど ブロッキング系や射撃系のスキル全般もレベル2解放が妥当 逆にフーゴアナスイはレベル1にすればいいと思う -- (名無しさん) 2024-03-22 13 01 39 普通に上手い川尻は序盤からガンガン空気弾で攻めてくるだろ つか空気弾はスキル吐くだけで大体の相手引かせられるから序盤から強いんであってね... -- (名無しさん) 2024-04-09 16 05 15 空気弾強すぎ。レベル3開放でいい -- (名無しさん) 2024-04-10 00 10 31 というか、川尻は元々の性能高かったけど、序盤~中盤をアヴドゥルが暴れることで川尻が終盤まで大人しくなるかつアヴドゥルはバイツァ発動しようと関係ないため川尻の勝率をいくらか下げてるって具合に、 川尻 超進化アヴドゥル 太郎 川尻………って三竦みになってたことでいくらか性能緩和されてて。 で、ラスサバ運営はアホだからSNSの情報鵜呑みにして実は強くない(実際、戦績もよくない)アヴドゥルも一緒に弱体化してるせいで、川尻は性能弱体と同時に環境強化されてるからプラマイゼロになってるのが現状。 川尻の抑止力が減ったことで、空気弾の強さが序盤から際立つようになったという。 -- (名無しさん) 2024-05-22 16 19 08 逆だったわアヴドゥル 川尻だわ -- (名無しさん) 2024-05-22 16 29 54 先日全国対戦をしていたら空気弾直撃の起爆と任意の起爆のタイミングが重なり空気弾が爆発しないバグを発見しました 戦闘中におきるとかなり致命的なのでご注意を -- (鈴仙・花京院・イナバ) 2024-05-26 14 35 53 こいつには雲バリアみたいなシールドがつく技はつけてくれないの? ストレイトキャットが本能で空気バリア貼ってたじゃん -- (名無しさん) 2024-06-11 16 32 35 バイツァ・ダスト前はヘイト高いのは当たり前だけど前シーズンで暴れてたからか後もヘイト高いのつらい。勝ち負け考えず来るやつ多すぎ。 -- (名無しさん) 2024-06-13 20 22 11 最近知ったんですが空気弾が水に触れると波紋が出てしまいます 注意しましょう その他細かい仕様に追記しておきました -- (メロンヌ(DS)) 2024-06-14 11 43 52 杜王町の橋の下に水なんてあったっけ -- (名無しさん) 2024-06-14 19 05 47 すいません橋としか言いようがなくて あれなんて言うんですかね...川って書いた方が良かったかな -- (メロンヌ(DS)) 2024-06-14 23 09 09 あるよ。橋も水も 透明の物でも波紋出るのはリゾットで知ってたけどよく考えたらあれ相手からも見えてんのかな -- (名無しさん) 2024-06-15 09 15 23 はえーちょっとマップ探索してみよ -- (名無しさん) 2024-06-15 20 11 05 リーチ負けしてる相手との接近戦が辛い。レベル4とかでいいから、飛び道具や壁で相殺できる代わりに精神消費を少なくした接触弾とか撃ち分けできるようになってくれないものか -- (名無しさん) 2024-06-24 01 34 25 平地で射程負けしてる相手との対面がしんどいのはどの近接も同じなのでは・・・? -- (名無しさん) 2024-06-26 00 04 21
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1210.html
【作品名】パワプロクンポケット14 【ジャンル】野球バラエティー(ゲーム) 【名前】14表主人公 【属性】小学6年生 【大きさ】小学6年生並 【攻撃力】魔球:不思議炎を纏った野球ボールを投げる技。5発まで。一回につき3球投げる。(5発目のみ1球) 射程はリトルリーグのマウンド間の距離である14m以上はある。 その距離から、自分でも魔打法(特殊能力参照)を使用しなければ確実に空振り三振してしまうスピード。 その他は20kgはありそうなハンマーでの素振りや滝登りで鍛えた、バットを持った小学6年生球児並 【防御力】16インチ(40cm)砲の直撃に耐えられるスーツの2枚防御越しに素手でダメージを与えられるホンフーのパンチを2、3発耐えられる 精神構造が単純なため、相手の心のバランスをいじって精神崩壊させるルチアの能力が効かない。精神耐性。 【素早さ】5方向から同時に発射された機械レーザーを全て回避できる。描写からして百mは離れていないだろう。 移動速度はもの凄く鍛えた野球やってる小学6年生並。回避時は魔球・魔打法の力は使用していない。 【特殊能力】魔球を投げることができる(攻撃力参照。ゲージ的に投げられるのは5回で、ゲージは野球の試合での活躍で貯まる) 同様に魔打法を使用可能。ゲージを消費した特殊な打法で、使用することで唯一魔球を打ち返し得る可能性がある。 【長所】長期シリーズで広げまくった風呂敷を畳んだ大団円。 【短所】続編や新シリーズが出ない。とうとう魔球を投げ始めた。 【戦法】魔球を投げた後、ゲージがなくなったら接近してバットで殴る。 old 【作品名】 パワプロクンポケット14 【ジャンル】 野球やったり戦争やったりする恋愛ゲーム 【名前】 14表主人公 【属性】 魔球を投げられる小学生 【大きさ】小学6年生並 【攻撃力】20kgはありそうなハンマーでの素振りや滝登りして練習したりできるくらい鍛えたバットを持った野球やってる小学6年生並 【防御力】16インチ(40cm)砲の直撃に耐えられるスーツの2枚防御越しに素手でダメージを与えられるホンフーのパンチを2、3発耐えられる 相手の心のバランスをいじって精神崩壊させるルチアの能力が効かないので精神耐性 【素早さ】5方向から同時に発射された機械レーザーを全て回避できるので光速の5倍の反応 移動速度はもの凄く鍛えた野球やってる小学6年生並 【特殊能力】魔球を投げることができる 【長所】小学生だけど同級生はもちろん小学3年生や女子高生や三十路の女性も攻略できる 【短所】パワポケではよくあること 【戦法】バットで殴る 参戦 vol.73 修正 vol.128 vol.131 768格無しさん2021/03/10(水) 21 21 12.41ID A93GwQCl 14表主人公再考察 100m近くからの光速反応 ×ヴィスタリオ 先手炎負け ×アガサ・ボルドゥ 先手ナパーム負け ×孫悟空(ドラゴンボールファイターズ) 先手かめはめ波負け ○ドテチン 先手魔球勝ち ×桐生一馬 先手ナパーム弾負け ×ジェネーム 先手サイキックキャノン負け ○アニー(ワイルドガンズリローデッド) 先手魔球勝ち △ソーニャ 倒せない倒されない △折部やすな 倒せない倒されない △コスモファイターロビン 倒せない倒されない ジェネーム>14表主人公>アニー(ワイルドガンズリローデッド) ドテチン再考察 100mからの光速反応 ×桐生一馬 先手ナパーム弾負け ×ジェネーム 先手サイキックキャノン負け ×14表主人公 先手魔球負け ○アニー(ワイルドガンズリローデッド) 反応同速、ショット勝ち △ソーニャ 倒せない倒されない △折部やすな 倒せない倒されない △コスモファイターロビン 倒せない倒されない 14表主人公>ドテチン>アニー(ワイルドガンズリローデッド) 720格無しさん2021/03/10(水) 13 06 38.85ID WbpsmnVh 722 723 誰とは言わんが特徴的な荒らし口調とsageない所から思い出したが こいつのやった一行再考察 周りのテンプレとの考察が無く位置が正しいのか分からない。んで再考待ちに戻させてもらう 真モモタロウ究極覚醒 主人公(ちきゅうを守れ!) 藤原紅虫 香坂佳与 真野萌奈美 722格無しさん2021/03/10(水) 13 17 14.32ID qGjRxzTL 720 荒らしはお前だろ気に入らない相手が全員同一人物に見える糖質君 で、具体的になんで全能範囲ルール破壊が害じゃなくて新ルール制定が害なのか言えるの? あと誰と勘違いしてるのか知らんがそれは全く別の人だし その雑な考察いくつかが再考察待ちになろうと俺は知ったこっちゃ無いわ 723格無しさん2021/03/10(水) 13 20 11.46ID OFXDJaca 720 これ見る限り、最近の再考察やった奴は全員同一人物だから 全部送った方がいいと思う 436格無しさん2021/02/20(土) 17 34 59.71ID UsIpWE0w 423 424 馬鹿みたいに再考察増えてるくせに現状俺以外誰も再考察やってねえだろうが。 文句あるなら少しくらいてめえらでやれよ。 何もしないくせに口だけは一丁前なんだな。 441格無しさん2021/02/21(日) 10 40 12.47ID Ad+AB81T 438 誰も面倒なんて言ってないよな? 自分で一向に考察しないくせに文句だけはいう奴を批判してるんだけど。書いてない文脈読み取るのやめてくれない。そもそも好きでやってる人集まってる場ってw誰も再考察やってなかったじゃん。 724格無しさん2021/03/10(水) 13 29 23.92ID qGjRxzTL そいつのマナーが悪いのは当然として、新ルール反対派も同レベルに落ちてるのを自覚した方が良い やる事と言えば暴言やレッテル貼りと言った荒らし行為のみ 130スレと700レス経っても未だに一切の影響が出ていない ヒルベルト空間の無限倍を超える移動ができなくなる事には平気でケチをつけ そのくせに新ルール制定は妨害して最大距離のキャラが参戦するのを邪魔する明確な害を振りまく こんなんじゃ相手にするだけ時間の無駄だわ 725格無しさん2021/03/10(水) 13 38 34.84ID qGjRxzTL それこそ反対派の連中が揃いも揃って議論に対して議論で返さずに 反論できなくなったら暴言とレッテル貼りに逃げるマナーの悪さを考えると 反論派こそ一人が複数回線で自演してるのか疑わしいレベルだわ まあ自演じゃなくてマジでマナーの悪い連中が何人も集まってやってるなら そっちの方がよっぽどヤバい連中だと思うが 726格無しさん2021/03/10(水) 13 50 09.81ID OFXDJaca 島村ジョー 神武了 14表主人公 アセム・アスノwithガンダムAGE-2 フェンinニキ・ヴァシュマール ハイパーロボダイナミックサーガ フリット・アスノwithガンダムAGE-1 木之本桜 王様(魔法屋さん"王様の証") レミナ ウルトラマンタロウ アリス・アバーナシー ウルトラマンパワード ローズレッド・ストラウス 僕(未来航海) 大仏刑事 シャドウ 調べた範囲だと以上 0272 格無しさん 2021/02/03 13 11 47 14表主人公 ドテチンまでは魔球勝ちそれ以降は反応上で無理 孫悟空(ドラゴンボールファイターズ)>14表主人公>ドテチン リビティナwithアキダリア 電磁パルスは反応相応で出せるだろう 主人公withMosquito02 イクスペル 主人公with戦闘機(VARTH) までは電磁パルス勝ち ZEOTH 自機(GuntreX)には攻撃当てられず分け リビティナwithアキダリア=ZEOTH=自機(Guntre x)>イクスペル=主人公with戦闘機(VARTH)=主人公withMosquito02 アセム・アスノwithガンダムAGE-2 キャプテン・アメリカ(MARVEL SUPER HEROES)までは原子分解勝ち それ以降は先手取られて負け 冬馬操一郎withロボ>アセム・アスノwithガンダムAGE-2>キャプテン・アメリカ(MARVEL SUPER HEROES) フェンinニキ・ヴァシュマール キャプテンアメリカ((MARVEL SUPER HEROES)までは先手勝ち。それ以降は倒され続けるか攻撃当てられず分け アセム・アスノwithガンダムAGE-2>フェンinニキ・ヴァシュマール>キャプテン・アメリカ(MARVEL SUPER HEROES) vol.128 791格無しさん2020/09/21(月) 18 39 37.60ID MjeE6c15 792 (前略) 修正待ちにあったパワポケ14主人公を修正。指摘されてるところだけ直して、あとは防御無視用に魔球の詳細書いただけなので他に強化できる人がいればお願い。 vol.109 233 :格無しさん:2015/04/20(月) 15 21 11.44 ID aQ8U/Mdb ちょっと考察しようと思ったけど扱いに困るのがいたので (省略) 14表主人公について質問 「5方向から同時に発射された機械レーザーを全て回避できるので光速の5倍の反応」とあるけど これで5倍になるかは忘れたが100mの距離から放たれてたりしたら 距離相応の反応になるので回避距離は必須だろう、なので追記する必要が有るかと (省略) 246 :格無しさん:2015/04/24(金) 06 47 16.35 ID e28wo8YA (省略) 14表主人公について( 233) よく考えたらこのレーザーの同時回避って ジャンプでもすれば一つかわしただけで全部かわせる事もあるし これで5倍はちょっと微妙なんじゃないかなあと それはおいといても意見がなければ明日にでも以下の理由で修正待ちへ レーザーの回避距離がない (省略) vol.73 368 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/06/14(木) 19 48 09.37 ID +iQ0h18r [1/2] 14表主人公考察 光速の5倍反応の小学生野球選手 どんなボールも打ち返せそうだが殴り合いでは火力不足か 低火力超速度が集まる特殊能力直下で考察 ×シロ:消滅負け ×ソリッド・スネーク:不可視ミサイル負け △ベルゼブブ:~桜庭音操:倒せない倒されない ×ねこ神2号:硬い。任意全能負け ×ジョセフ・ジョースター:気絶負け ○オーヴィル:殴り続けて勝ち ○コブラ:同上 ○エルリック:殴って勝ち ジョセフ・ジョースター>14表主人公>オーヴィル 676 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 19 58 08.36 ID ibu76YFZ 294 今さらで悪いけどルチアの精神バランスを崩す攻撃は効いてる扱いだぞ 主人公の精神構造が単純すぎたからたまたま良い方向にバランスが崩れただけであって効かなかったわけじゃない だから精神攻撃耐性は付かないと思うんだけど 677 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 20 18 51.70 ID IGPfhXkf 676 「精神構造が単純なので精神バランスを崩し精神崩壊させる攻撃が効かない」ってなるだけじゃないの、作品はよく知らんが最強スレ的には
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/337.html
――――――「この先か…もうすぐなんだな?」 「おお、すぐ近くのはずじゃぞ。あとは湖沿いに歩いて行けば、三十分ほどで対岸に着くはずじゃ。」 「そうか…ふぅ、やはり徒歩は疲れるな…。」 吉良吉影は額の汗をハンカチで拭う。 吉影と吉廣の親子は、霧の湖の近く、森の中を歩いていた。 「それじゃあ、わしは一足先に偵察をしてくる。何かあったら、写真に声をかけてくれ。」 「ああ、分かった。それと…」 吉影がやや声を落とし、感付かれないようそっと振り向く。 「分かっているな…アレの処分は頼んだ。」 「…ああ、任せておくれ。」 吉廣は写真から身を乗り出し、自分にカメラのレンズを向け、シャッターをきった。彼の姿は一瞬で消え、やや遅れてカメラから写真が吐き出される。その中にあるのは吉廣の姿。 「では、行ってくるぞ、吉影。」 「くれぐれも気取られないよう慎重に探ってくれ。ぬかるなよ。」 「分かっとるわい。安心して待っていてくれ。」 吉廣は写真から顔を出し、幽霊の浮遊能力を使ってフワリと森の上空へと舞い上がって行った。 「…これで成功しさえすれば、わたしは…だが…」 それを見届け、吉影は一人ごち、頭を振る。 「いや、大丈夫…大丈夫だ…安全を保証すると、しっかり明記されていたじゃないか…悪魔は約束を破れない…それに、この機会を逃せば、あと何年間も苦しまねばならない…何を恐れるというんだ…『運命』は、いつもわたしに味方してくれているのだ…」 頭に残る不安を振り払い、吉影はまた歩き始めた。 白目のない漆黒の眸が吉影の背中を見つめていた。 一羽の鴉が、一本の枝に留まっていた。鴉は目標の動きを主人に伝えようと、枝から飛び立ち、空へと舞い上がろうとした。だが… 「グギャッ!?」 鴉は何かに激突し、慌てて体勢を立て直す。原因となった物を探すが、そこには何も無い。 「…カァ~…?」 首を傾げ、今度はゆっくりと飛んでみる。 コツン またしても何かに当たった。嘴で何度かつつく。 コツッ コツッ 嘴で何度も確認して、やっと鴉は気付いた。何も無いように見える空間に、透明な壁があるのだと。そして、それが自分を閉じ込めるように上下前後左右に隙間無く並んでいることも。 そして、鴉がようやく自分の状況を把握した直後… 「グギャッ!?ギャ…」 鴉は包丁でメッタ斬りにされたように引き裂かれ、臓物を撒き散らして事切れた。 射命丸を撃退した翌朝、吉影は新聞を買いに出掛けた。あの文屋の様子を探るとともに、他の新聞社に吉影の事を記事にされていないか調べるためだ。 「…よし、ヤツの新聞は休刊だな…印刷機を塵にしてやったのだから当然か…」 吉影は店から出て安堵する。 「しかし、適当に買ってみたこの新聞…落ち着いた文章で好感を持ったから買ってはみたものの、なんだこの記事は?ほとんどが古いものじゃないか。」 彼が手に持って読んでいるのは『花果子念報』。姫海棠はたてとかいう天狗の記者(人里どころか外出すらあまりしないらしくかなり挙動不審だった)が自ら売っていたのでパラパラと流し読みして、あまり低俗な内容は無さそうだったから買ったのだ。しかし、買ったは良いもののいざちゃんと読んでみると、内容は昨日や一昨日のものは全くない。一番最近の記事でも、すでに生徒達の間で話題になって今はもう忘れられているような話ばかりだ。 「『幻想郷最速の天狗』だと?外では世界中の事件がリアルタイムで駆け巡っているというのに、こんな極小コミュニティの情報を何週間もかけて漁っているのか?それともこの新聞を選んだのがハズレだったのか…」 また店に戻らなければ、とぶつぶつ文句を呟く吉影。だが、次のページをめくった時だった、 「…ッ!!」 つまらなさそうに紙面を眺めていた吉影の目が見開かれた。 「こっこれ…は…ッ!?」 両手がワナワナと震え、新聞の握っていた部分がくしゃくしゃになる。吉影が今にも食い付きそうな表情で一心に読んでいるのは――― 「『紅魔館大遊技大会―優勝者は莫大な賞金―』」 贅沢に全面を使った、一つの広告。湖の畔にある洋館で催される遊技大会を知らせる物だった。 「…一、十、百、千…ああ…間違いないッ…!!ぴったりだ…『奇跡』としか思えない!!」 震える指先で0の数を数え、声を震わせる。 「これが『チャンス』だ!やはり最悪の時にチャンスは訪れた… これだッ…この『チャンス』をモノにすればっ…わたしはッ…!!外に帰れるっ!もう天狗の眼に煩わされることもなくなるッ!慧音を殺したいという衝動に悩まされることもないッ!」 吉影の両目が希望に輝く。 「わたしは…自由になれるッ!!やはり『運』は…この吉良吉影に味方してくれるんだッ!」 ―――――こう言ったわけで、彼は紅魔館を目指し人里から森を抜けて湖の畔まで来ていた。本当のことを言ったら止められそうなので慧音と妹紅には 『香霖堂で外から持ち込んだ金目な物を売ったり、店に置いてある外の品物の使い方を教えたりして、金を稼いでくる。道案内は妹紅にお願いしたい。三日間は帰らないつもりなので、その間の授業は予め作ったプリントを配布して自習にしてほしい。宿題の答え合わせも配布して各自でやらせてくれ。』 と伝えておいた。妹紅とは今朝香霖堂に案内してもらった後別れ、吉影は香霖堂店主の男にいくつか【外の品物】を見せたり、使い方を教えたり(『コンピュータは式神ではなく、電源が無いと稼動しない』など)して午前を過ごした。そして正午にはとっとと香霖堂を後にして、吉廣の案内で森の中紅魔館へと向かっていたのだ。妹紅は三日後に迎えに来ることが分かっているから、三日間にわたって行われる遊技大会から帰るまでは嘘はバレないだろう。そして、終わって見事賞金を獲得してからなら、バレても問題はない。 「―――――ン?」 吉影が森を歩き続けていると、突如として視界が開けた。目の前に広がるのは、霧に覆われた広い湖。 「よし、森を抜けたな。あとはこの湖に沿って歩けば30分ほどで着くと言っていたが…本当なのだろうか…?」 吉影は湖を見渡す。霧に覆われているため大きさが全く分からない。霧の中に消えていく畔がどこまでも際限無く広がっているような感覚を与えている。 「…取り合えず、少し休憩しよう。水筒の水も汲んでおくか。」 吉影はしゃがみ両手で水を掬い、一口飲んだ。ひんやりとした感覚が疲れた身体を癒す。満足気に溜め息をつき、彼は竹製の水筒で水を汲もうとした。が――――― 「……?」 彼の手が、ピタッと止まった。 「これは……?」 吉影が凝視しているのは、異様な光景だった。こちらにゆっくりと流れてくる氷の塊。その中には―― 「なんだ…?カエルか…?何故こんな物が…、ッ!!」 何かが飛んでくる音。吉影は咄嗟に【キラークイーン】の脚でバックジャンプし、それを避ける。 ドスッ 一瞬前まで吉影がしゃがんでいた場所に、つららが突き刺さった。 「…誰だ…?わたしに何の用だね?」 スタッと着地し、つららの飛んで来た方向を睨みながら身構え、呼び掛ける。 「フフン、あたいの『きしゅ~』を避けるなんて、あなたけっこ~やるわね。」 霧の立ち込める湖上から、犯人は姿を現した。背中に氷の翼を持った、十代にも満たない少女が水面の上に浮かんでいる。 「…もう一度だけ訊いてやる。わたしに何の用だね?」 【キラークイーン】の目で油断なく観察しながら、吉影が言う。 「今ね、新しい必殺技を試してみたいって思ってたところなのよ。タダの人間じゃあすぐ凍り付いちゃって全然練習にならないから、ちょうどよかったわ。」 少女は腰に手をあてて威張って答える。 (そうか、コイツが噂の氷精…ならば、妖精と同じ方法で…) 吉影は構えを解き、警戒心を感じさせない姿勢をとる。もちろん【キラークイーン】は身構えたままにさせておく。 「あら、もう観念しちゃったの?つまらないわね~、せっかくぴったりの実験台を捕まえたと思ったのに。」 「…君…何のためにわたしを実験台にしようというのかね?」 「あったりまえでしょ!『最強』になるためよ!!」 「最強…?」 「そ~よ!あたいはもう『最強』だけど、最近は人間に負けちゃうこともあるのよ。だから、あたいはも~っと強くなって、ず~っと『最強』になるのよ!!」 ビシッと人差し指を吉影に向け、威勢良く言い放つ。だが、そんな彼女を見て、吉影は声をあげて笑い始めた。 「なっなによ!なにがオモシロいのよっ!!」 馬鹿にされたと思い、少女が声を荒げる。 「いや、君の言っていることが少し滑稽でね…」 「『こっけ~』?」 頭に鶏を思い浮かべ、首を傾げる氷精。 「君、確か『最強になる』と言ったな?」 「…そ~よ。それがどうしたっていうのよ?」 「…君は、『最強』になっただけで満足なのか?」 「?ど~ゆ~意味よ?」 「…お前、『最強』が一番スゴいと思っているのか?」 「決まってるじゃない!!『最強』が一番強いのよ、知らないの?さてはあなたバカねっ!」 妖精に馬鹿と言われてイラッときたが、吉影は話を続ける。 「…君みたいな木っ端妖精は知らないだろうし、知らなくても良いんだが…この世には、『最強』よりもスゴい物があるんだよ。」 「?『最強よりスゴい』?なによそれ?」 興味をそそられ、氷精が神妙な面持ちで訊ねる。 「『究極』…というんだがね…」 「『きゅ~きょく』?それが『最強』より強い物なのね!じゃああたい、これから『きゅ~きょく』になるわ!」 まだ成ってもないのにふんぞり返る氷精。さすが妖精、驚くほど単純である。 「…お前…、『究極』に成りたいか?」 「ええ、そ~よ。あたいは『きゅ~きょく』に成って、『最強』より強くなるのよ!」 「そうか、なら頑張るといい。…だが、『究極』の定義を知っているのか?」 「…ううん、知らない。」 しばらく考えた後、氷精が答える。 「どうなったら『究極』に成れるか知らないというのに、『究極』になろうというのか?」 「……………………………………」 さすがの妖精でも、自分の計画性のなさに気付いたのだろう、俯いて押し黙る。落ち込んだ様子の彼女を見て、吉影はやれやれと首を振る。 「…仕方ない、特別にわたしが『究極の定義』を教えてあげよう。」 「えっホント!?」 目を輝かせる少女。 「ああ、じゃあ言うぞ。よ~く聴いておくんだ。」 コクコクと頷く氷精の前で、吉影は即興で考えた文章を暗唱する。 「『ひとつ 無敵なり! ふたつ 決して老いたりせず! みっつ 決して死ぬことはない! よっつ あらゆる生物の能力を兼ね備え、しかも その能力を上回る! そして その形はギリシアの彫刻のように美しさを基本形とする。』」 朗読するかのようにスラスラと淀み無く言い切った。流石はD学院大文学部卒、常人にはできないことを平然とやってのける。 「さあ、覚えたな?暗唱してみせてくれ。」 「……………………………………………………………、えっ!!あっ、えっええっと…」 呆然としていた少女はハッとして、慌てて思い出そうとする。だが、全く言葉が出てこない。頭を抱えてうーんと考え込んでいる氷精を見て、また吉影はやれやれと溜め息をつき、懐から手帳と鉛筆を取り出す。 「…メモをあげよう。これを暗唱できるようになった頃には、きっと『究極』に近づいているはずだ。」 それを聞いて、少女はガバッと顔を上げ、キラキラと目を輝かせた。 「ほっホント!?それを覚えれば、あたいは『きゅ~きょく』に成れるのねっ!」 振り仮名を振って、メモを手帳から破り取り、氷精に投げて渡す。 「ああ、なれるとも。ガンバって覚えたまえ。ところで、ひとつ尋ねたい事があるんだが、この霧は君が発生させて…」 氷精が夢中になってメモを読んでいるのを見て、吉影は顔をしかめる。 氷精を放置し、吉影は湖に沿って歩き始める。 (さて…うまく戦闘を回避出来た…だが…) 彼はブルッと身体を震わせ、身を縮こめた。吐く息が白い。 「…意図していないにせよ、君はわたしの邪魔になる…消えてもらうぞ、氷精。」 【キラークイーン】の親指が、爆弾に変えたメモの起爆スイッチを押した。 ――――――――――――――爆弾が作動することは、なかった。 「――――むッ?何故だ?爆発音が…」 吉影が訝しげに振り返ると――― 「なッ…なんだとぉォォォォッ!!?」 氷精はいまだ一心不乱にメモを読み続けていた。その手に握っているメモは、表面を薄氷に覆われている。 (くそっ!まさか、真空以外にも我が【キラークイーン】の爆弾の『天敵』が存在したとはッ!…だが、ヤツは自分が攻撃を受けたことに気付いていない…無駄な『闘い』をするよりは、あと帰りの一度しか遭遇しない『天敵』を見逃すべきか…?) 【キラークイーン】の撃墜射程距離と、氷精との距離を測りつつ、思案していた時だった。 「『銃は剣よりも強し』 ンッン~名言だなこれは。」 「ッ!!」 声のした方向を振り向くと、湖の畔に一人の男が立っていた。 「でも、『剣は拳(けん)よりも強し』とはあまり言わねーな。ダジャレ臭くて締まらないからか?」 カウボーイのような出で立ちの欧米人のその男は、流暢に日本語を話し、歩み寄ってくる。 「…お前、何者だ?見たところ、外来人らしいが…」 男の腰のホルスターに収納されているリボルバー拳銃に目をやり、吉影は問いかける。 「おうよ。アンタもそーみたいだな。」 「ああ、どういうワケだかこの世界に迷い込んでしまってね…。それはそうと、貴方は外来人である以前に外国人であるようだが…」 「ン?なんでこんなに日本語ペラペラなのかってことか?さあな、この世界に来た途端喋れるよーになっちまってよぉ。俺にもサッパリなわけよ。」 吉影は男の足運び、目線、表情を【キラークイーン】の目で観察する。 (こいつ…!一見ヘラヘラと喋っているだけに見えるが、目が全く油断していない…!!何者かは知らないが、恐らく敵か、少なくとも『敵対心を持っている』ことは間違いないッ!) (まさか、コイツも遊技大会に参加しようとここに来たのか?それならわたしを始末して勝率を高めようと考えるのも分からなくはない…ここはこちらの警戒心を覚らせず、確実な【キラークイーン】の射程距離に入った瞬間に…!) 「そうか、突っ掛かって悪かったな。この世界はなにかと物騒なもので、少し疑心暗鬼に陥ってしまった。」 吉影は肩の力を抜き、楽な姿勢をとる。警戒心を与えない、落ち着いたいつもの態度だ。 「いや、謝るこたぁねーよ。誰だってそうなるもんさ。特に日本人なら、この世界の『ヨウカイ』とかいうのに鮮やかな髪や目の色したヤツが多いからな、俺がそいつらの仲間だと思われても仕方ねーことだと思うぜ。」 男は歩み寄ることを止め、立ち止まった。 (くっ…もう少し距離を縮めなければならないのに…本当は相手から来てほしかったが、わたしの方から接近するしかないな…) ゆったりと相手に覚られないよう、足を運ぶ。 「あんた…行く当てはあるのかい?わたしはここから森を突っ切ったところにある人里でお世話になっているが…。もし寝床や食事に困っているのなら、案内してあげようか?お互い、この世界ではイレギュラーだ。似た者同士、助け合うのが当然とじゃないか?」 「ン~ン、それはありがたいね。さすがにいつまでもアウトドアってワケにもいかねーからな。調味料の持ち合わせも底をついちまったし、和食も食べてみたいって思ってたところだ。」 男は嬉しそうに笑う。その間にも、吉影は男との距離を詰めていく。 (よし、あと一歩…あと一歩近寄れば、確実に【キラークイーン】の射程内だ…) 【キラークイーン】の指がポケットに伸び、『弾丸』を取り出そうとした時だった。 「……だが、遠慮しておくぜ。俺とお前さんは、ちょっとばかし『似た者』過ぎたみたいだからなッ!!」 メギャンッ!! 男の右手に、一瞬で拳銃が出現した! 「なッ!?」 銃口を向けられ、慌てて【キラークイーン】に防御態勢をとらせる。 (こ、こいつの目…わたしを見ていない!それに、あの拳銃…!まさか…!?) 「…お前…新手のスタンド使いか!」 男はスタンドの拳銃をくるくると回し、余裕をこめた目で吉影を眺める。 「そういやあ、お前さんの質問にちゃんと答えてなかったな。ホル・ホース、おれの名前だぜ…【皇帝】のカードを暗示するスタンド使いってわけよォ。」 「【皇帝】…?『暗示』…?タロットカードか?(そう言えば、承太郎のスタープラチナも由来はタロットカードだったな)」 「そのとーり、最近じゃあタロットカードと関係ないスタンド使いが増えてきたらしいけどな。」 ホル・ホースは視線を【キラークイーン】から逸らさず、まだメモを読み耽っている氷精に声を掛ける。 「お~いチルノよぉ、いつまでそんなもん眺めてんだ?」 声を聞き、チルノと呼ばれた氷精はハっと顔を上げる。 「あっホル・ホース!!また遊びに来てくれたの?」 チルノはホル・ホースの方を振り向き、吉影の姿に気付いた。 「あれ?さっきのおじちゃん!なんでホル・ホースと喋ってるの?もしかして友達?」 チルノに気付かれ、吉影は焦る。 (ま、まずいっ!この男、さっきの氷精と面識があるのか!片や天敵、片やスタンド使い…この二人と闘うのは、非常にまずいッ!!) 「いんや、今遭ったばっかさ。それとチルノ、このおっさん信用するんじゃねぇぞ、『悪い人』だぜ。」 「えーっ違うわよ、その人良い人よ!あたいに『きゅーきょく』を教えてくれたもん!」 「だったら、その紙切れ捨ててみな。一発で正解が分かるだろーぜ。」 「ッ!!」 目を見開く吉影の前で、チルノは文句を言いながらもメモから手を離した。メモはひらひらと落ちていき、水面に触れ… ドグオォォォォ!! 凍結が融けて爆発した。 (こいつ…【キラークイーン】の爆弾を見破った!?なんという男だ…!スタンド自体はチンケなナリだが、恐るべき洞察力…間違いなく実戦経験も豊富っ!出来ることなら、闘わないで済めば最良だが…) チルノは突然の爆発にかなり驚いたのか、混乱している。 「なっなによコレ!?なんで紙が爆発するのよッ!」 「な?言っただろ?このおっさんがチルノ、おめーを爆破するために能力で攻撃したんだよ。」 「じゃ、じゃあ『きゅーきょく』は…」 「んなもんウソっぱちに決まってんだろぉ、お前騙されてたんだよ、コイツに。」 ホル・ホースが吉影をあごでしゃくる。チルノは吉影を睨み付け、怒りを露にする。 「よくもあたいを騙したわね!『最強』のあたいを怒らせたらどうなるか、頭が破裂するくらいみっちり教えてあげるわ!!」 「ぐっ…!!」 吉影は歯ぎしりして後ずさる。 三人は臨戦態勢にはいり、チルノは湖上、吉影はチルノの正面、ホル・ホースは吉影の左側で、それぞれ身構える。 「いいか、おっさんよぉ…おれがお前を倒すのは、こいつ…チルノを爆破しようとしたことだけが理由じゃねぇ…」 ホル・ホースがジャキンッと【皇帝】の銃口を向ける。 「おれぁ生まれてからずっと世界中旅して、いろんな悪党を見て来た…だから悪い人間と良い人間の区別は『におい』で分かる!」 ホル・ホースは顔をしかめ、鼻をつまむ。 「こいつはくせえッ!!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!こんな悪には出会ったことがねえほどなァー!!」 その言葉に、吉影はピクリ、と眉を動かす。 「ほう…数分前に出会ったばかりの男にそこまで言われるとは、心外だな…?わたしが君の御友人を、『始末』しようとしたからかね?だが、イキナリわたしを攻撃してきたのはヤツだ。いくら外ではわたしは善良な会社員だったとしても…妖怪変化や魑魅魍魎の類が我が物顔で蔓延っているこの世界では、相手が例え無邪気な少女であったとしても…確実に打ち倒し『安全』を確保する…そう考えることを『悪』だと断定できるのか?」 吉影の台詞に、ホル・ホースは唾を吐き捨てる。 「『善良な会社員』だと?ちがうねッ!!てめぇは生まれついての悪だッ!!言い表しようのない汚らわしい『におい』がしやがるぜッ!」 吉影はホル・ホースの【皇帝】と湖上のチルノとに注意をはらい、【キラークイーン】に胸ポケットに手を伸ばさせる。 「女の血だッ!トンでもなく生臭ぇにおいだ!!その手で何人の女を殺してきたっ!?」 吉影の表情が敵意に歪む。 (くそっ!この男…!!やはり生かしてはおけない!!わたしの『本性』を即座に見透かすとは、最悪の『敵』に他ならないッ!…こいつとは、闘わざるを得ない!!) 「おれは世界一女にはやさしい男なんだ!!世界中にガールフレンドがいる!女にうそはつくが女だけは殴ったことはねえ!ブスだろうが美人だろうが才女だろうが馬鹿だろうが女を尊敬しているからだ!」 ホル・ホースも冷酷な殺し屋の目付きで吉影を睨む。 「貴様はッ!女の敵だ!!『銃は拳(けん)より強し』っ!!てめぇはこのホル・ホースが直々にぶっ殺す!」 【皇帝】のハンマーを起こし、吉影の眉間に照準を定める。 「あたいね、ど~しても一回人間に文句言ってやりたかったことがあるのよ!」 チルノは闘争心をたぎらせて吉影を威圧する。 「なんで『女』『犬』『米』『青』で『ようせい』って読むのよッ!!1つも音合ってないじゃないのッ!!やってられないわッ!くそっ!くそっ!」 「……………………………」 吉影、ホル・ホースの二人が間の抜けた目付きでチルノの方を見る。 「……あれは『女』『犬』『米』『青』じゃなくて、『妖しい』の『妖』と『精霊』の『精』なのだが…?」 「………………うっうるさい!!国語の教師かっ!!」 チルノは顔を真っ赤にして逆ギレする。 啖呵をきり終わり、戦闘が始まった。 「氷符『アイシクルフォール -easy-』!!」 最初に攻撃したのはチルノだった。スペルカードを掲げ宣言すると、物凄い数の氷の弾幕が襲って来る。彼女の攻撃と同時にホル・ホースはバックジャンプで吉影との距離をひらく。 「ぐっ…!【キラークイーン】!」 胸ポケットの中の物を取り出すのは諦め、【キラークイーン】に防御の態勢をとらせる。 ゴオオオオォォォォォ!! 氷の弾幕は轟音と共に吉影に迫り――彼の横を通りすぎていった。 「……………………………………………………………は?」 チルノを始点に展開される氷の弾幕は、吉影の両脇を通過するだけで、全くダメージは無い(しいて言うならかなり寒いことぐらいか)。さらにチルノが追加弾幕を撃つこともなければ、弾幕が吉影に向かって横薙ぎに迫って来るわけでもない。 「…なんだ、このスペルは…?全く意図が見えない…。妖精は総じて馬鹿だとは聞いたが、これもそれの表れなのか?…いや…ッ!」 吉影は自信満々に腕組みして自分を眺めるチルノを観察する。 「あの様子…やはりなにか考えがあるッ!だがいったい何を…、ッ!?」 しまった!と吉影はホル・ホースの方を見る。氷の弾幕に遮られ、彼の姿は全く見えない。 「甘くみたな !!やはりてめーの負けだッ!」 氷の弾幕の向こうで、【皇帝】が火を噴いた。弾丸が氷弾幕の間を抜け、吉影を襲う。 「なるほど…いかにも防御に適さなそうなあの男を、氷の弾幕でわたしから隔離し、得意の弾幕戦に持ち込む…と言うわけか…だがッ!」 【キラークイーン】が腕を振り上げる。 「これしきの弾丸、叩き落とせないとでも思ったか!!この五月蝿い蝿共を払え、【キラークイーン】!!」 【キラークイーン】の腕が弾丸を叩き落とそうと振り下ろされた。だが―― 「なにィッ!?」 【キラークイーン】の拳は空しく空を切った。弾丸が軌道を曲げて迎撃を避けたのだ。 「弾丸だってスタンドなんだぜ~っ?オレをナメきってそこんとこを予想しなかったあんさんの命とりなのさぁー!」 ボグォォォ!! 【キラークイーン】の脇腹に、【エンペラー】の弾丸が命中した。 「ぐあっ…!」 吉影の脇腹に穴が開き、口から血が滲む。 「なるほど…軌道を曲げて弾幕の間を縫って撃っていたのか…しかし…!」 まだこの程度のダメージで彼はダウンしたりはしない。吉影も反撃に出る。 「甘く見ているのは貴様だッ!我が【キラークイーン】が近距離パワー型スタンドだからと、油断するんじゃあないぞ!」 【キラークイーン】が吉影の胸ポケットから取り出したのは、ドングリ型の拳銃弾。彼の親父が外の道具の使い方を教えた礼にと香霖堂店主からもらった物だ。 「銃弾を『爆弾』に変えてッ!」 ホル・ホースのいる方向に銃弾を撃ち込む。銃弾は小石とは比べ物にならないほどの速さと精密さで氷の弾幕にぶつかり、爆発した。だが―― 「ぐあぁぁぁッ!?」 爆発によって発生した膨大な熱が、鏡面のような氷に反射され、吉影を焼く。 「くそッ!この氷の能力、予想以上に相性が悪いッ!」 【キラークイーン】を盾にして熱線のダメージを軽減し、曲がりくねりながら迫る【皇帝】の銃弾を叩き落とす。 「しかも、チルノ自身はがら空きだと言うのに、このセコいスタンドのお陰で反撃ができないッ!退路も断たれてしまった…!こいつら、お互いの弱点をカバーし合っている!くそっ!このままでは埒が明かないッ…!」 銃弾を摘み取って潰し、【キラークイーン】が左手を空に掲げる。 「【シアーハートアタック】ッ!!」 【キラークイーン】の左手の甲から、一発の爆弾戦車が放たれた。 「目標はこの弾幕の向こうにいる男だッ!一片の骨肉も残さず『始末』しろッ!」 【シアーハートアタック】はギャルギャルとキャタピラで空を掴み、氷の弾幕へと突っ込んで行く。 「コッチヲミロォ~」 低温であるため爆発することもなく、パワフルに弾幕を突破しホル・ホースの目の前に現れた。 「なっなんだぁ~コイツっ!?チルノのアイシクルフォールを難なく突破しやがった!!」 慌てて【エンペラー】を乱射し、【シアーハートアタック】を撃破しようとする。だが、勿論こんなヘナチョコ弾ごときでは掠り傷一つつかない。さらに、着弾の衝撃で【シアーハートアタック】の体表の温度が上がり、爆発した。 ドグオォォォォォォ!! 「うおおおおおおおおぉぉぉぉッ!?」 氷の反射が今度は仇となり、爆風と熱線が無駄なくホル・ホースに襲い掛かる。【シアーハートアタック】からかなり離れていたので、致命傷には至らなかったが、軽度の火傷を負ってしまった。 「今ノ爆発ハ人間ジャネェ~!!」 爆炎の中から【シアーハートアタック】が飛び出る。 「くそっ!このスタンド、まだパワフルに元気いっぱいに向かって来やがるッ!!」 ギャルギャルと土を抉りながら迫って来る【シアーハートアタック】を見て、ホル・ホースはチルノに向かって叫ぶ。 「チルノぉ!!アレをやるぞッ!」 それを聞き、チルノはにんまりと笑う。 「やっとアレを試せるのねっ!腕が高鳴ってくるわ!!」 チルノはホル・ホースのいる場所の近くの水面に氷を張り、自分の側まで道を作る。 「よおっ~とぉ~!」 ホル・ホースが氷の足場に飛び乗り、チルノの下へと走る。追跡して来る【シアーハートアタック】を無視して、走りながら吉影を狙う。 「クソッ!あのスタンド使い、湖上に逃れたか!」 チルノを狙撃しようとしていた吉影は、斜め前方から襲い来る何発もの銃弾を爆弾で撃墜する。乱反射する熱線が全身を焼くが、今度は威力を抑えていたためダメージは少ない。 その間に、ホル・ホースはチルノの側まで来た。 「今だチルノッ!アレをやれッ!!」 「分かったわ!」 アイシクルフォールを仕舞い、他のスペルカードを取り出す。 「凍符『パーフェクトフリーズ』!!」 アイシクルフォールが解除され、辺り一帯広範囲に氷の弾幕が展開される。かなりの高密度弾幕だ。 「ムッ!?」 視界が開け、吉影が辺りを見渡すと、湖の一帯が無数の氷に埋めつくされていた。吉影の周りにも拳大ほどの氷が浮かんでいる。 「コッチヲミロォ~」 【シアーハートアタック】は氷に阻まれ、身動きが出来ない。温度も低いので爆風することも出来ず、ただ空中に浮かんでいるだけだ。 「しばっ!!」 【キラークイーン】が氷に裏拳を見舞う。が、氷はひびが入るだけで微動だにしない。 「なるほど、わたしの動きを封じた、というわけか。確かに、これでは身動き出来ないな…。これだけ広範囲に反射物があると、閃光弾も使えない…なかなかハードな状況だな…。」 吉影は苦笑いを浮かべ、シアーハートを戻し、打開策を探る。 「ちょっと!なんでホル・ホースの見えない弾幕が当たらなかったのよ!」 「それがなぁ~チルノよぉ、あの悪党、俺の弾幕が見えるんだよ。」 「ええっ!?なんで?あたいには何も見えないのに!」 「ヤツは俺とおんなじタイプの能力を持ってるんだよ。この世界でお目にかかれるたぁ思ってなかったけどな。だからヤツには俺の弾幕が見えるし、同じように俺はヤツの能力が見えるってわけさ。」 チルノはしばらく頭にハテナを浮かべていたが、ピーンッ!と何かをひらめいて嬉しそうに言う。 「分かった!あたいそのお話知ってるわ!『裸の王様』っておとぎ話よね?馬鹿には見えないってウソを言ってたけど、本当は頭の良い人には見えないんでしょ?やっぱりあたいったら天才ね!」 「…うん、もうそんな感じで良いぜ…」 話し終えると、ホル・ホースは【エンペラー】を乱射する。弾丸は氷の間を縫って吉影に迫る。 「くっ!邪魔だッ!」 【キラークイーン】が防御の邪魔になりそうな近くの氷を手当たり次第に爆弾に変え、爆破していく。消滅するだけの威力に抑えているため、熱線は反射しない。間一髪のところで防御が出来る程度のスペースを確保し、銃弾を迎え撃つ。 「しばっ!!」 曲がりくねって全方向から襲って来る弾丸を、殴り、叩き、摘み、潰す。 「どうしたァ!?威力も弾速もガタ落ちだぞッ!」 見事全弾叩き落とし、【キラークイーン】に拳銃弾を構えさせる。 「これしきのことで、わたしの反撃の手段を奪ったと思うのは大間違いだッ!!」 照準を定め、銃弾が発射された。パーフェクトフリーズの隙間を縫って、チルノに爆弾が迫る。チルノは身じろぎ一つしない。銃弾を遮る物も何も無い。 「勝った!!死ねッ!!」 【キラークイーン】が爆弾のスイッチを押そうとした時だった。 ギュイン! バヂッ!ギュン!! ギュイン!ギュン!! 「…なんだこの音は?何の音だ!?」 チルノの周りで火花が散る。 「フフフ、あたいのやっとあたいの必殺技を試すことが出来たわ!」 チルノは心底嬉しそうに笑い、得意顔で話し始める。 「あたいは『最強』だから、『最強』の冷気で綺麗な氷を創ることが出来るのよ!『最強』で『天才』でしかも『げ~じゅつてき』!!あたいったら『最高』ねっ!!」 「………………………………… ………………………………… ………………………………… ………………………………… ………………………………………………… …………………………………………………………………………………」 「『何言ってるんだ?』って聞きたそうな表情してんでおせっかい焼きのホル・ホースが説明させてもらうがよ! 超低温は『静止の世界』…低温世界で動ける物質はなにもなくなる!全てを止められる! チルノの『パーフェクトフリーズ』が最強なのはそこなんだよ! 爆走する機関車だろうと止められる!荒巻く海だろうと止められる! そして、チルノはその冷気で水や水蒸気を丁寧に凍結させて、純度の極めて高い氷を作っていたのだ!見えないか?止まった水蒸気が見えないか?よく見ろよ!」 「なにィッ!?」 吉影が驚愕の表情を浮かべる。 バヂッ!ギュン!ギュイン!ギュン! 「『弾丸』だ…!これは空中で『弾丸』が跳ね返ってる音だァー!!」 ホル・ホースが最後に締めくくる。 「『パーフェクトフリーズ ジェントリー・ウィープス!(静かに泣く)』 すでに氷の壁を作っていたのだッ!!」 だが、吉影は狼狽えず冷静に行動する。 (しかし、甘いッ!いくら銃弾を防いだからと言って、わたしの『爆弾』は無効化出来ないッ!) 「【キラークイーン】!起爆しろッ!」 【キラークイーン】が右手のスイッチを押した。だが――― 「クソッ!まただ!」 爆弾は作動せず、氷の壁の間をビリヤードのように駆け巡っている。 「…だが、何故だ…?いったいどうやって亜音速で飛び回る銃弾を…!?」 ホル・ホースがチッチッと指を振り、解説を始める。 「『昇華』…ってあるよな?固体が液体に成らずそのまま気化したり、その逆だったり…北国とかで樹木がキレ~に氷の結晶で覆われたりしてるのがそれだ。同じようにッ!この湖の霧を一瞬で『昇華』させて、銃弾の表面を氷結させたっつ~わけよぉ!!チルノから近い場所なら、空気を含まない純粋な氷を作ることが出来るッ!アンタの爆弾も全部無効ってことだ!」 「ぐっ…!」 「さあ、説明は以上だ!チルノッ!」 「オッケー!!」 バッギィィーン!! 「なっなにィ~ッ!?」 氷の壁から銃弾が撃ち返された!! 「マズイっ!解除しろォッ【キラークイーン】!!」 だが、爆弾を解除する前に氷結が解除され、起爆した。 ドグオオオオォォォォ!! 吉影の目前で爆発が起こった。 「ぐおおおおおぉぉぉぉ!!」 氷の壁で増幅された爆風と熱が吉影を襲う。 「危なかった…あと一メートル手前で爆発していたら…!」 吉影はなんとか持ち直し、今度は接触起爆型の爆弾を構える。 ホル・ホースは【エンペラー】を引っ込め、ホルスターからリボルバー拳銃を抜く。 「しばらく使ってなかったが、いっちょコイツに活躍してもらおうか。」 吉影に狙いを定め、右手の親指をハンマーに掛けて、左手も添える。 その様子を見ていた吉影は、疑問を口にする。 「あの男…スタンドを引っ込めて拳銃を抜いた…?スタンドの射程外だからか?それに、奴のあの構え…」 ホル・ホースの左手が通常とは違った位置に添えられているのを見て、吉影は訝しがりつつも、【キラークイーン】に防御の構えをとらせる。 「くたばりやがれッ!」 ホル・ホースはファイングショットと呼ばれる、左手の指でハンマーを起こし、右手の指で引き金を引く方法で連射した。 「むッ!?」 リボルバーらしからぬ連射に吉影は軽く驚いたが、 「馬鹿なっ!この弾幕の中を只の銃で狙撃など、出来るわけがない!万が一わたしに届いたとしても、通常の弾丸程度なら難なく受け止められるッ!」 【キラークイーン】の目で銃弾を睨む。案の定、弾丸はパーフェクトフリーズに激突した。しかし、予想外の事態が起こった。 「なにッ!!!?」 あれほど強固に固定されていた氷の弾幕が、銃弾の追突を受けて弾き飛ばされたのだ。 「言い忘れていたけど、あたいの『パーフェクトフリーズ ジェントリー・ウィープス』は時間が経つと『融けて』滑り始めるのよ!」 チルノが『どうだ!!』と胸を張って言う。 銃弾は氷を弾き飛ばし反射され、飛ばされた氷と共にさらに次の氷、その次の氷…と、ねずみ算式に弾幕を突き動かす。あっちでぶつかり、こっちで衝突し…最初たった数発だった銃弾が乱反射し、何百発の不規則な弾幕と共に向かって来る! ギュイン! バヂッ! ギュン!! ギュイン! ギュン!! 「【キラークイーン】ッッッ!!」 【キラークイーン】が両拳で弾幕を迎え撃つ。 「しばばばばばばばばばばばばばばばば ばばばばばばばばばばばばばばばばば ばばばばばばばばばばばばばばばばばばば ばばばばばばばばばばばッッッ!!!!」 全方向から襲い掛かって来る弾幕を叩き潰し、爆破する。最早火傷するなどと言っていられない。鋭利な氷が吉影の身体中を切り裂く。血が噴き出す。全てのスタンドパワーを振り絞り、ギリギリのところで致命傷は避け、全弾叩き落とした。 「ぜぇ…ぜぇ…ハァ…ガフッ…」 (し、しまった、体力が…!) 「お~ブラボ~!」 「ぶらぼ~!!」 疲労困憊している吉影を見て、ホル・ホースとチルノが感嘆する。 「だが…甘いぜッ!オッサンよォ!!」 ドスッ! 吉影の身体が、ビクンと震える。 「ぐあっ…あ…ああ…!?」 吉影は苦しげに嗚咽をあげ、ガクガクとくずおれる。その背中には、鋭利な氷が突き刺さっていた。 「な、何故…?全て、は、弾いたはず…」 首を回し、背後を確認する。そこにあったのは、人間の掌ほどの大きさの浮遊する物体。 「『マンハッタン・トランスファー』…弾丸中継衛星のスタンドさ。ソイツでおめーの弾き飛ばした氷の破片を反射させたってわけよ。」 ホル・ホースの額から円盤状の物がはみ出ているが、帽子で隠れて吉影には見えない。 「ぐっ…ぐおおお…」 最後の力を振り絞り吉影は立ち上がる。その様子は脇腹の傷や背中に刺さる氷だけでは考えられないほど弱々しい印象を受ける。 「フフフ…効いてきたみたいね…」 チルノがしてやったりと笑う。 「どうした悪党、随分と寒そうじゃねーか?」 ホル・ホースも笑い声をあげる。 「うっ…ううっ…!」 吉影は身を縮こめて白い息を吐く。ビタッと鼻の穴が凍りつく。 「呼吸の湿気で鼻の穴がぴったりくっついて!」 手で鼻に触れてしまった。 ビシッビシ 「ゆ…指まで…は…鼻に!」 「そりゃあ、あれだけ運動したんだからなぁ~!息があがるのも当り前だぜ~ッ!」 唇も端から凍りくっついていく。 ビシビシ 「ウッ!」 ビシビシ 「…ま…まずいィッ!湿気で唇までが…!! 寒いとか言うよりもこのままだと、こ…呼吸ができなくなってしまうゥッ!」 「いいえ!息が出来なくなるとか言うよりも先に、氷漬けにしてあげるわっ!!」 吉影の身体が足元から氷に覆われていく。 「ぐおおおおおぉぉぉぉ…!!」 足を完璧に固定され、身動き出来なくなる。【キラークイーン】に削らせるが、瞬く間に膝まで分厚い氷に覆われてしまった。 「この霧の湖は常に湿度が高い上に、お前が起こした爆発のお蔭で、かなりの水が蒸気になったからな!あぁ~っと言う間に人の彫刻の出来上がりだ!!」 「そしてっ!」 チルノがパチンと指を鳴らす。 「これでだめ押しよっ!!」 パーフェクトフリーズが解除され、解凍された水が吉影に降り注ぐ。水は一瞬で凍り付き、空気を含まない氷となって吉影の全身を包む。 「ぐあああああぁぁぁ…!!」 口も凍らされ、悲鳴を遮る。数秒後、吉影は巨大な氷塊の中に閉じ込められ、動かなくなった。瞬き一つせず、時間が止まったかのように。 「やった…!やったわっ!!あたいとホル・ホースの作戦、『パーフェクトフリーズ ジェントリー・ウィープス』が成功したわっ!!」 チルノが歓喜して飛び回る。 「ああ、お前の『氷の弾幕』とおれの『見えない弾幕』が組めば、どんな妖怪でも勝てる!俺たちは『最強』のコンビだ!」 ホル・ホースも楽しそうに笑う。 「ええ、そうよ。あたいたちは『最強』の二人組よ!あたいは誰にも負けないわ!これであの紅白にも黒白にも勝てる!フフフ、覚えてなさい二人とも…!ギッタンギッタンのケチョンケチョンにして、『最強』のあたいを馬鹿って言ったことを後悔させてあげるわ…!!」 チルノが闘争心を燃やし、『最強』と崇め讃えられる自分を夢想していた時だった。 ドグオオオオオォォォ!! 地鳴りがするほどの大爆発が巻き起こり、湖の水面が大きく波立った。 「うおおおおおぉぉぉ!?」 「なっなによこの音は!?」 ホル・ホースは氷の足場から落ちないようバランスをとり、チルノは爆発の起こった場所を見る。 「こ、こっちって、あの氷漬けの外来人がいた場所じゃ…!」 もうもうと立ち上る粉塵で、吉影の姿は確認出来ない。 ドドドドドドドドドド… チルノとホル・ホースは固唾を飲んで見守る中、土煙は徐々に薄れ… 「う、うそ…なんで…っ!?」 「じょ、冗談だろ…!?」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド ユラリと吉影が煙の中から姿を現した。なおも衰弱した様子だが、しっかりと立ち上がり、二人を睨み付けている。 「おいおいおいおいおいおいおい、なんでだぁ!?お前の爆弾は空気が無ければ爆発しないんじゃなかったのかァ~ッ!?」 ホル・ホースが慌てふためいて叫ぶ。 「…氷自体を爆弾に変えれば、酸素は外側にいくらでもある。」 「…あっ!!」 しまった!とホル・ホースが声をあげる。 「ちょっと!どういうことよホル・ホース!!あなたアイツを氷漬けにすれば大丈夫って言ってたじゃない!!なんで爆弾が使えてるのよ!」 「い、いや、すまねえおれの間違いだった…で、でも、今はそんなこと言ってる場合じゃないだろ?後で思う存分一緒に遊んでやるからっ、今はとにかくヤツを倒すことに専念しようぜっ。なッ?なっ?」 チルノに責め立てられ、ホル・ホースはバツが悪そうにしながら必死になだめる。だが、そんな二人には話し合う時間さえ与えられることはなかった。 「『覚悟』とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!」 ハッと二人は自分たちの状況に気付く。 「ま、マズイッ!パーフェクトフリーズがほとんど残ってねえぞ!」 吉影を氷漬けにするため解凍したので、弾幕の密度は非常に薄く、スカスカになっていた。 「や、野郎まさか…このために、【あえて】氷漬けになったって言うのか…!?」 ホル・ホースがギリッと歯を噛み締める。 「はっきりと…確実に今度は見える…」 【キラークイーン】が吉影の胸ポケットから取り出したのは、一発のライフル弾。射程距離、威力共に拳銃弾の比較にならない物だ。 「ヤバいッ!奴め、あんな隠し玉まで持ってやがった!」 【キラークイーン】が残り少ない弾幕の間を縫い、チルノに狙いを定める。標的との距離から銃弾の軌道を計算し、角度を微調整する。 「そこだーッ!!たしかに進むべき道がッ!暗闇に見えるぞッ!」 【キラークイーン】の親指が接触起爆型ライフル弾を弾き出したっ!弾丸は音速で飛翔し、チルノを貫通爆砕しようと迫る! 「チルノぉぉぉッ!!氷の壁で防いでも駄目だっ!さっきのように凍らせろォ~ッ!!」 ホル・ホースの叫びに、チルノがハッと顔をあげる。 「凍符『パーフェクトフリーズ』!!」 チルノの周囲が急激に冷却される。だが―― (む…無理よ…) チルノの小さな身体がガタガタと震える。 (無理よ…!そんなこと…!だって、見えない速さの弾を凍りつかせるなんて…!!) 彼女は既に自信を失いかけていた。『P・F・G・H』が破られ、自身の『最強さ』が揺るがされたのだから。それに、今度はさっきとは状況が違い過ぎる。前回は『P・F・G・H』で減速させ、反射中の弾丸を時間をかけて凍結できた。しかし、今回は違う。音の速さで迫り来る銃弾を、『P・F・G・H』で反射することなく、しかも空気を含むことなく、瞬時に凍りつかせなければならないのだ。 (駄目…やっぱり無理よ…!だって…だって!難し過ぎるもの!!) 目の端から、涙が零れる。頬を雫が伝う。彼女の中に、もはや闘争心は残っていなかった。だが、その時―― 「チルノぉッ!!」 ホル・ホースの強い口調に、チルノはビクッと彼を見る。 「チルノッ!忘れてねえだろ?俺たちの『約束』をよぉ!!」 「やく…そ…く…?」 ホル・ホースに険しい目付きで睨まれ、チルノは少し萎縮する。 「俺たちがコンビを組んだ時に『約束』しただろうが!?俺たちは…!『最強』のコンビになるってよォッ!!」 「はっ……!……………………………………………… ―――――――――――――― ―――――――――――――― ――――――――……………………… 「―ゼェ―ハァ――な…んで…なんで…」 「……ゲホッ……ゼェ……ゼェ………」 「なんでっ!一発も反撃しないのよッ!?…う…撃てば良いじゃない…!…その、『見えない弾幕』でッ!!」 チルノは時間切れのスペルカードを握り締めて、声を荒げる。涙声で、瞳を潤ませて一人の男を睨み付ける。 「…ぐっ…ゲボッ…!……」 男―ホル・ホースは血を吐き出し、ガクリとくずおれる。切り傷だらけの腕で、腹の傷を押さえる。たちまち手のひらが血にまみれる。 「…なんで…かっ…て…!?…」 ホル・ホースはフッと笑い、チルノを見据える。 「そうよっ!なんであたいを撃たないの!?あたいの弾幕を全部撃ち落とせるんだから、それくらい簡単でしょっ!?」 チルノは悔しさにポロポロと涙を流し、ホル・ホースの目を見つめ返す。 「フッ…バレちまった…か…」 ホル・ホースは傷だらけの足に力をいれ、震えながらも立ち上がり、チルノの瞳を見つめる。 「おれは…女は撃たねえ…!」 「……ッ!!…」 チルノが頬を赤く染める。初めてだったのだ、妖精だからいつも虐げられ、どうせ復活するからと容赦無く惨殺される自分の身を案じ、情けをかけてくれる者に出会ったのは。そして、自分を自然の権化としてではなく、『女』として扱ってくれる者に出会ったのは。 「なっ…なによッ!手加減してたって言うの!?馬鹿にしないでっ!!あたいは『さいきょー』なのよッ!!そのあたいが、あんたみたいなただの外来人に…!!」 気色ばむチルノに、ホル・ホースはフフッと微笑む。 「なっなによっ!!なにがおもしろいのよッ!!」 馬鹿にされたと思い、チルノが怒気を含んだ声をあげる。 「…チルノ…っつったっけか…?」 「…そ、そうよっ…」 チルノはゴクリと唾を飲む。 「お前…本当に…『最強』…に…成れるぞ…。」 「…え………?」 チルノはまたも驚く。いくら自分が『最強』を自称しても、誰も彼もが鼻で笑うだけで、本気にしてくれる者などいなかった。そして、それに怒って勝負を挑んでも、返り討ちにされ、満身創痍で倒れ伏す彼女に嘲笑だけ投げ掛けて去っていくのだ。 「ホントに…ホントに、あたいが『さいきょー』だって、そう思ってくれるの…?」 「ああ…ただし、一人では無理だな…。」 「『一人』…で…は…?」 チルノが頭に?を浮かべる。 「だがしかし…『二人』なら…!間違いなく『最強』のコンビになれるぜ…!!」 チルノはホル・ホースを問い詰める。 「どうしたら…あたいは『さいきょー』に成れるの?…」 チルノの視線と、ホル・ホースの視線が、空中で交差する。ホル・ホースが口を開いた。 「おれと…コンビを組めッ…!」 ――――――――――― ――――――――― ――――…………… 「…………あ…あたいは…………」 チルノの瞳に、光が宿る。迷いの無い目で見えない弾丸を見据える。 「あたいはッ!!『最強』だッ!!」 チルノの身体から膨大な冷気が発せられ、空気中の水分が凝結する。風速冷却されたライフル弾の表面を、一瞬で完全凍結させ、空気を遮断する。『P・F・G・H』の残骸を操り、弾丸の軌道上に配置する。銃弾は氷の壁に衝突し、爆発することなく明後日の方向に飛んでいった。 「…や…やった…やったわっ…!!」 チルノが歓喜に身体を震わす。だがその時、 「チルノぉッ!!余韻に浸るのはまだ速いぜッ!!」 ホル・ホースが【エンペラー】の銃口を吉影に向ける。 「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉッ!!」 【キラークイーン】が氷の残骸を握り、大きく振りかぶる。 「『始末』しろぉぉぉ!!【キラークイーン】ッ!!」 氷の塊が豪速球で向かって来る!! 「あの野郎ッ…!!小細工しやがって…!!」 ホル・ホースは【エンペラー】の引き金を引いた。撃つ、撃つ、撃ちまくる。 「離れた場所の氷は余程注意しねーと『気泡』ができちまうっ!あの『爆弾』は凍結させても中に『空気』があるから防ぐことはできねーッ!!」 【エンペラー】の弾丸が吉影の身体を穿つ。しかし、距離が遠すぎるため威力が足りず、肉にめり込むだけだ。 「チルノぉッ!!『P・F・G・H』で止め……、ッ!!」 【エンペラー】を乱射しながらチルノに叫んだが、ハッと気付く。 「しまった!さっきライフル弾を凍結させるのに夢中で『P・F・G・H』を追加出来なかった!!あんの悪党ッそれも計算して先に銃弾を…ッ!!」 爆弾は『P・F・G・H』の名残の間をすり抜け、チルノに迫る。だが、彼女の目に怯えは欠片も無かった。 「馬鹿ねっ!あたいの作った氷よ!!自由に解除出来ないとでも思ったのっ!?」 チルノの一睨みで、氷は呆気なく空中で融解した。だが― 「なんだとぉ~ッ!!」 水は無重力空間にあるかのように球体のまま、チルノに向かって飛んで行く。 「甘かったな!我が【キラークイーン】が『爆弾』に変えた物は、すでに『爆弾』として固定されているッ!!融かしたところで四散することはないッ!!」 全身に銃弾を浴びながらも、吉影が勝ち誇って吠える。 爆弾がチルノに迫る。チルノは茫然と目を見開いている。 ホル・ホースの悲痛な叫びが湖上に木霊する。 「チルノぉぉぉ~ッ!!」 チルノはただ向かって来る水球を眺め…… ニヤッと悪戯っぽく笑った。 「ッヴァ~~~カッ!!」 チルノが手のひらを水球に向け、冷気を送り込む。急激に凍らすことで氷内部の密度の差が生じ、亀裂が走る。 「ぶち割れなさいっ!!」 爆弾は空中で粉砕され、バラバラと拡散しチルノの下の水面に落ちていった。 「なっ…ッ!?」 「どうよっ!!これが『最強』の力よ!!」 チルノは吉影をまた自信に満ちた目で見下ろす。吉影には【エンペラー】の銃弾を弾く力も残されておらず、立っているのがやっとのようだった。 「よくやったチルノっ!!もうコイツに力は残ってねぇ!俺達の勝ちだ!!」 ドゴオォォォン!! 「あぐッ…!?」 膝に弾丸を受け、吉影は片膝を着く。 「ぐあッ!!…」 さらに肩に銃弾が命中し、左腕がダラリと垂れる。だが吉影はなおも鋭い目付きで二人を睨み、 「【キラークイーン】!!」 拳銃弾を撃ち出した。 「くどいわっ!!攻撃は何であろうとムダだってことがまだ分からないのっ!?ホント~に馬鹿ねっ!これで終わらせてあげるわ!『P・F・G・H』!!」 チルノは再度『P・F・G・H』を発動した。空気が急激に冷却され、氷の壁が展開される。弾丸は氷に反射され、チルノには届かない。 「これで分かったでしょ?あたいとホル・ホースの『P・F・G・H』は『最強』なのよ!!」 チルノが勝ち誇って笑う。だが、吉影の目から光が消えることはなかった。 「発動…したな…?『P・F・G・H』を…」 「ええ、そうよっ!これからもっと弾幕をバラまいてやるから、アンタの弾なんて届かないわよッ!あたいの『P・F・G・H』は、どんな攻撃でも凍りつかせて止められるわ!よ~するに、あたいは『最強』なのよ!!」 「フフッ…確かに、どんな攻撃も凍らされれば、『無敵』で『最強』だな…、だがッ!!」 チルノを睨む吉影の瞳は勝利を確信していた。 「それがいいんじゃないか…どんなものでも一瞬で凍らせてくれるのが良いんじゃないかっ…」 「?」 「爆破しろッ!【キラークイーン】!!」 【キラークイーン】が右手のスイッチを押した。 ボグオオオォォォォ!! 「えっ……!?」 チルノの真下で、巨大な水柱が立った。チルノは『P・F・G・H』と共に逃げる間も無く呑み込まれ、水柱はチルノの冷気で凍りつく。 (そっそんなっ!?う、動けない…!!) 「どうだ…?いくら氷の壁を作っても…それが自分と密着していれば…!!」 吉影は血を流しながら立ち上がり、【キラークイーン】がライフル弾を構える。 「わたしの『爆弾』は防げまい…!このためだったのだッ!爆弾に変えた氷が砕かれ湖に落ちても、解除せずに…『囮』の銃弾を撃ち、貴様に『P・F・G・H』を発動させたのはッ…このためだったのだッ!!」 狙いを定めようとして、フンッと鼻で笑う。 「これほど巨大な的なら、外す方が難しいな。」 弾丸を爆弾に変え、発射した。 (ど、どうしよう!?このままだと、弾を避けられない!!でっでも、『P・F・G・H』を解除したら弾を防げないッ!あっああっ…!ど…どうしたら…!!) 自分が氷漬けになりながら、自分に向かって来る弾丸を見る。銃弾は何物の邪魔も受けず、真っ直ぐに突っ込んで来る。 (よっ避けられない~っっ!!) ドグオオオオォォォォ!! 「…ぐぅっ…」 チルノが氷塊と共に塵も残さず爆破されたのを見届け、吉影は歩き始める。身体中傷だらけだが、チルノの消滅と同時に暖かさが戻ってきたので、戦闘中よりは身体は動きやすい。霧も晴れ、目的地の大きな洋館も見えるようになった。 「くそっ…!まさか妖精ごときにここまで苦戦するとは…!道中で傷を負ってしまったのもマズイ…これから行われる遊技大会が大事だというのに…!」 腹の傷を押さえ、【キラークイーン】に支えられて、顔をあげた時だった。 「あ~あ、負けちまったぁ。」 「……!」 いつの間にか湖畔に戻って目の前に立っているホル・ホースに気付き、身構えるが、ホル・ホースは違う違うと手を振る。 「安心しな、おれぁもうアンタとやり合うつもりはねーよ。」 彼の手には【皇帝】もリボルバーも握られていない。 「ン?なに?チルノを殺したことを俺が復讐するって思ってんのか?そんなつもりはねーよ。アイツは妖精だ、一晩もすれば復活するからな。」 ホル・ホースは敵意の無い態度で馴れ馴れしく話し掛ける。 「アイツ、馬鹿だと思うだろ?学は無いわ常識は無いわ、ホントーに馬鹿なヤツでよ、俺も作戦とか教えるの苦労したよ。」 ハハハッと笑い、チルノが爆死した辺りに目を向ける。 「でもな、アイツ馬鹿なヤツだけど、ホントーにまっすぐなヤツなんだよなぁ…。一生懸命俺の言うこと覚えようとするしよぉ、本気で『最強』になろうと、がむしゃらに頑張ってるんだよ…。」 ホル・ホースは優しげな口調で続ける。 「だからよ、おれは『コンビ』を組んだんだ、アイツとよぉ。アイツを本当に『最強』にしてやりてぇし、何より…」 湖に向かって微笑む。 「アイツが『最強』になった時、すぐ傍で祝ってやりてぇからな…」 ホル・ホースはそう締めくくると、クルリと背を向け、ホル・ホースは後ろ向きに手を振る。 「じゃ~なオッサン、この世界で同じ人種と出会えて、嬉しかったぜ。」 その場から立ち去ろうとした時だった。 「待て…」 「ギクッ!(汗」 「貴様は嬉しくても、わたしはそうはいかないんだが…?」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド 吉影が憤怒の表情でホル・ホースの背を睨む。背中が焼けそうなほどの視線に、ホル・ホースは全速力で逃げ出す。 「こ…こいつはかなわんぜッ!おれひとりじゃ完璧不利!ここは逃げて次の機会を待つぜ!おれは誰かとコンビを組んではじめて実力を発揮するタイプだからな…『No.1よりNo.2!』これがホル・ホースの人生哲学!モンクあっか!」 逃げ去ろうとしているホル・ホースの背に、吉影は弾丸の狙いを定める。 「やれ、【キラークイーン】。」 ビシィッ!! ドグオオオオォォォォ!! 「グピィ――ッ!!」 ホル・ホースの身体が宙を舞い、 ボチャン!! 水柱を立てて湖の水面に落下した。 次回予告 ――――――――――― ――――――――――――― 「あなた…【皇帝】でしょう…?今、テーブルに置いたのは…?」 「ぐッ…ぐぬぬ…ッ!!」 「じゃあ、私は『奴隷』を出させてもらうわ。これで六連勝ねぇ。」 スッ… 「さあ、また血を頂くわよ。人間は全体の三分の一ほど血が抜けたら死ぬって聞いたけど…そろそろ限界じゃないかしら…?」 腕に刺された針が、血を吸い上げる。 「ぐッ…ああああ…!!」 テーブルに突っ伏し、耐える。終わると、青白い顔で彼女を睨む。 「何故…だ…っ?何故…わたしのカードが分かるッ!!」 彼女は唇に指を当て、優雅に答える。 「何度も言ってるでしょう?私には『運命』が読めるの…そういう能力。言っておくけど、イカサマなんてしてないわよ。悪魔は契約を破れないわ。」 圧倒的な高みから見下すような彼女の態度に、吉影の心は萎縮していく。 (あ…悪魔だ…異能の観察眼… 悪魔じみてる…あの的中率は…とっくに人間にどうにかできる域を超えている…『運命』の流れを読む天才…!) ガクリと吉影は項垂れる。 (勝てない…勝てるわけがない!わたしが何のカードを出すのか、全て読まれてしまっているのだから…!!) ガクガクと肩を震わす。絶望と恐怖に、目尻に涙が浮かぶ。 「おやおや、もうおしまいかい?何よ、ちっとも楽しめなかったじゃない。まあ、諦めるなら私は止めるつもりはないけど…後は、分かってるわね?」 フフフッと彼女は艶やかに笑う。その姿はまさに、夜の女王。彼女の前では人間なぞ、歩き回る陽炎に過ぎないのだ。 (だ…駄目だ…っ!このままでは、全身の血を抜かれて殺される…!!だが、一体どうやってっ!?どうすればこの『悪魔』に打ち勝てる!?この『運命』を操る『悪魔』を…、っ……?) 吉影はヒクリ、と頭を動かす。 (待て…『運命』だと…?それが本当なら、もしかしたら…!!) 「…ククッ……」 「…どうした、恐怖で頭がイカれたのかい?」 「…いや…君を打ち負かすちょっとした『秘策』を思いついてしまってね…」 「…フンッ『秘策』?『秘策』ですって?何をしようが、どんな小細工をしようが、『運命』を味方につけた私に敵うわけがないわっ!もう少し血を抜いて、頭を冷やしてやる必要があるようね?咲夜!早く次の試合を始めなさいっ!」 「かしこまりました。第八回戦、始め!」 (フフっ…何を考えついたか知らないけど…私の『運命を操る能力』に敵うはずがないわ。) 彼女は目の前の人間の周りを流れる『運命』を読み取る。 (『見える』…『見える』わっ!この人間の未来への軌跡が…!!) カードを出し、捲り、『市民』であることを確認する。それをあとニ回繰り返す。 (そしてっ!…ここでっ!!) 『奴隷』のカードを裏向きに出す。 (さあ…沈めてあげるわ…出しなさい!!【皇帝】をっ!!) 吉影が一枚のカードを選び、テーブルに置く。 「「オープン!!」」 二人同時にカードを捲る。そして…!! 「…う…ウソ…」 吉影の手には、『市民』のカードが握られていた。 「ウソ…ウソよッ!そんなっ、たっ確かに、【皇帝】を出す『運命』が見えたのにッ!! ……っ!?」 (お…おかしいわッ!今まさに、『運命』は私が『勝っている』と教えているッ!!一体…どういうことなの…ッ!?) 「…それでは、第3回戦、始めてください。」 「何を言っているの咲夜ッ!?次は9回戦のは…ず…?」 首を傾げているメイドの横のボードには、二回戦までの結果しか記録されていなかった。 「はっ!?」 狼狽えながら時計を見る。 「じ、時間が…、一時間…戻っている…ッ!?」 「フフフ、気付いたようだな…?」 吉影はニヤリと笑い彼女を見返す。 「そうだ…今、私が時間を一時間ほど巻き戻した。もっとも…わたしには君のように、消し飛んだ一時間分の記憶は無いがね…そして…ッ!」 吉影の瞳がギラリと輝く。 「その一時間の『運命』はッ!!既に固定されているッ!もはや貴様が『運命』を読もうとッわたしの行動を読むことはできないッ!!」 「う~っ!で、でもッ…なんであなたは運命通りにならないのよッ!?記憶が無いんでしょ!?」 「フフフ…いいか…良く覚えておけ…それは、わたしが人間だからだッ!」 「に…人間だから…?それがど~して理由になるのよ!?人間なんてむしろおんなじこと繰り返してるだけじゃないッ!!」 「…そうだ…確かに貴様ら妖怪から見れば、人間はループしているかもしれない…。生まれて生きて、そして死ぬ…!『人』の『夢』と書いて『儚い』…よくぞ言ったものだ…だがッ!いやっ、だからこそッ!!人間は『運命』を…乗り越えることが出来るのだッ!!」 「うっ…うう~っ」 彼女は己の強みを破られ、目に涙をためて萎縮してしまっている。もはや夜の女王としての品格は無く、その姿はただの五百歳児。 バァンッ!! 吉影がテーブルに掌を叩き付け、圧倒的な威圧感をはらんで啖呵をきる。 「さあ…どうする吸血鬼…ッ!?わたしは人間賛歌の世界から来た人間だぞ…!?カビの生えた『ラプラスの悪魔』に…気まぐれに跳ね回る『シュレディンガーの猫』が捕らえられるかァッ!!!!」 次回!~吉良吉影は静かに生き延びたい~ 第十話 『賭博黙示録 ヨシカゲ』 乞うご期待!! ネタバレ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ これは嘘予告です
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/718.html
【作品名】アクロバットミッション 【ジャンル】ゲーム 【名前】主人公withJET 【属性】人間男性の乗った宇宙戦闘機 【大きさ】十数mの戦闘機 【攻撃力】ウェーブ:1発で自分と同じ大きさの戦闘機を木っ端微塵にし、5発も当てればボム並みの威力のビームを発射する 弾速は機械レーザーの1/5ほど、射程は160m程度、無限に連射可能で弾切れ無し ボム:1発で直径40m程度の爆発を起こす 弾速は機械レーザー並み、射程30m程、2発発射できる 【防御力】直径40m程度の爆発の中でも無傷 【素早さ】機械レーザーの1/10ほどの速度の弾を30m先から見てから避けられる 機械レーザーの1/10程の速度で飛行可能 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 参戦 vol.128 vol.128 424格無しさん2020/08/23(日) 15 25 29.77ID DKxLbcoj 主人公withJET ホークwithHUNTINGDOGとナパームとボムを同時に撃って引き分け、その下からは負けは無い 主人公withAXELAYと素早さで負けてて当たらないが倒されないで引き分け 天聖龍と攻防で負けててショットかファイア負け ホークwithHUNTINGDOG=主人公withJET 597格無しさん2020/09/07(月) 22 28 08.19ID FEBzNvPo 591-595 引き分けまでしか考察がないと位置確定できないから、どっか負けるまで考察してそのうえでここからはまず勝てなくなってくるからこの位置、とかって書き方にして欲しい。 768格無しさん2020/09/20(日) 13 15 35.53ID dt1V7BYV 770 597 で指摘されてた大量考察だけど、その直前の大量考察も含めて確認してみたらそのキャラ群が前後で勝てる相手がスーパー戦闘機・マグモ辺りしかいなくて、そいつらに関しても スーパー戦闘機はタコを参考にしてるが同様にマグモくらいにしか勝てない。(その下で次に勝てるのはフリット・アスノまで下がる) マグモは考察時に「速さで上回るので戦法どおりやってれば勝てる、少なくとも負けは無い」とされているキャラが全員攻撃規模を大幅に上回っており、少なくともクロスボーン・ガンダムX-1フルクロスの上まで下がる。 といった問題があるので、後々再考察したい。(それぞれの再考察キャラの基本的な並びは特別な不備がない限り以前の考察のままとする) 770格無しさん2020/09/20(日) 14 50 02.06ID dt1V7BYV 768 確認してみるとエドwith弩級戦車は耐性が無く、その直上で負けてたレイアも議論行きになってていないので、マグモは位置そのままで問題なかった。 776格無しさん2020/09/20(日) 23 46 12.76ID dt1V7BYV 集団考察勢再考察、直下から確認して行く。参考までに最上最下位2機と防御無視持ちの1機のスペック。 プレイヤーwithトム・タイガー 十数m、50m爆破無傷攻防(範囲攻撃は2回まで)、光速1/5飛行、光速1/60反応。 主人公with戦闘機(オーバーホライゾン) 10m、10m爆発無傷破壊威力、20m爆発部傷防御、光速1/10飛行、光速1/60反応。 ホークwithHUNTINGDOG 10m、10m爆破無傷攻防、10m規模熱攻撃持ち、光速1/100飛行、光速1/300反応。 △轟ジュンペイwithキカイオー 物理無効分け。 △ハイパーロボダイナミックサーガ 大きさ分け ?新宮サトシ “極短時間極小ブラックホールを展開して吸収した。”これはどの程度の時間展開できるの?あと常時吸い込みは射程不明だけど接触?ウルトラマンパワードの考察では50m以上離れたウルトラマンパワードを行動前に吸収していることから常時能力負けか。(とはいえその際55mのウルトラマンパワードを攻撃前に吸収しているが吸収は数十m=20mが限度のはず) △ユウシャ 高防御力分け。 △ウルトラマンパワード 高防御力分け。 ?天城狂 念で破壊できる規模が分らない。考察では55mのウルトラマンパワードに通用しているので高反応から念負け(トム・タイガーは初期位置的に分け)か? △ストーム1 防御力分け。 〇と△マグモ ホークと主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)以外は先手取って防御を抜く威力で勝ち。体内に溶岩があるとのことなのでホークのナパームは効かないか(耐性欄に書いてほしいけど)。 △でかいだけ集団 大きさ分け △朧 防御力分け。 △クロスボーンガンダムX-1フルクロス 防御力分け。 ×と△はんたwithレオパルト 60m光速反応で3㎞爆破威力攻防。60m光速反応以下勢はスペック負けか。主人公with戦闘機(ドギューン!!)、主人公with最新鋭戦闘ヘリ、主人公with戦闘機(閃激ストライカー)、主人公withファイティングレイは分け。 △ガーゴイル 防御力分け。 〇と△ フリット・アスノwithガンダムAGE-1 ホークwithHUNTINGDOGと主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)以外は先手取って防御を抜く威力で勝ち。二機は耐えられるので分け。 △フジキド・ケンジ 高防御力分け。 △オショウ 高防御力分け。 〇櫻井戒 全機先手攻撃勝ち。 〇ウルトラセブン(SFC) 時間切れ勝ち。 〇天谷吏人 翼のスピードがよくわからないが竹刀を振り下ろした時の剣先の速度から考えると先端速度は光速の1/3以上にはなるだろうか。尤も本体の反応速度が低く接近は難しくなさそうなので接近後射撃勝ち。 △シルバー仮面ジャイアント 防御力分け。 777格無しさん2020/09/20(日) 23 46 31.36ID dt1V7BYV 781 主人公with戦闘機(ドギューン!!)、主人公with最新鋭戦闘ヘリ、主人公with戦闘機(閃激ストライカー)、主人公withファイティングレイはマグモの上でそれぞれの位置は (ドギューン) 42m爆破無傷攻防、一度のみ12m爆破、光速1/3飛行、光速1/46反応 戦闘ヘリ 45m爆破無傷攻防、5回のみ45m爆破、光速1/5飛行、光速1/50反応 (閃激ストライカー) 40m爆発無傷攻防、5回のみ40m爆破、速度同上 ファイティングレイ 35m爆破無傷攻防、8回のみ35m爆破、速度同上 なので ストーム1(地球防衛軍3 PORTABLE)=主人公with戦闘機(ドギューン!!)=主人公with最新鋭戦闘ヘリ>主人公with戦闘機(閃激ストライカー)>主人公withファイティングレイ>マグモ トム・タイガーはじめ残りのキャラは1/60反応以下だが、性能如何では勝ち星を稼ぎうるので考察。 トム・タイガー 30m光速の50m爆破。全員巻き込んで倒せるか。 AXELAY 60m有効威力、低防御力、光速1/80反応。全員に負けるだろう。 ホーク 低反応・低防御。同上。 ハイパーフェイズ1 低反応・50m爆破攻防。全員分け。 JET 低反応・40m爆破攻防。ファイティングレイに分け、それ以外負け。 STEEL 上2つより上の反応と50m爆破無傷攻防。全員分け。 飛鳥 32m爆破攻防。全員負けか。 戦闘機 30m爆破威力攻防。全員負けか。 オーバーホライゾン 20m爆破防御、10m破壊攻撃。全員負けか。 なので ストーム1(地球防衛軍3 PORTABLE)=プレイヤーwithトム・タイガー>主人公with戦闘機(ドギューン!!)=主人公with最新鋭戦闘ヘリ>主人公with戦闘機(閃激ストライカー)>主人公withファイティングレイ>マグモ 残るキャラはオーバーホライゾン以外はフリットの上。簡易考察。 ホーク 基本的にナパームで分け。反応差3倍あるハイパーフェイズとJETは先手取って勝ち。 それ以外、初撃撃ち合って避けられないキャラは攻防で判断。AXELAYは攻撃高いが防御低いため全員に分け。 ガーゴイル>STEELwith宇宙戦闘機>主人公with飛鳥>主人公with戦闘機=ホークwithHUNTINGDOG>主人公with新型戦闘機(ハイパーフェイズ1)>主人公withJET=主人公AXELAY>フリット・アスノwithガンダムAGE-1 オーバーホライゾンは オショウ>主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)>櫻井戒 778格無しさん2020/09/20(日) 23 49 30.49ID dt1V7BYV ミス、分けなので ガーゴイル=STEELwith宇宙戦闘機>主人公with飛鳥>主人公with戦闘機=ホークwithHUNTINGDOG>主人公with新型戦闘機(ハイパーフェイズ1)>主人公withJET=主人公AXELAY>フリット・アスノwithガンダムAGE-1 と オショウ=主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)>櫻井戒 779格無しさん2020/09/20(日) 23 54 00.82ID dt1V7BYV しまった、ホークの反応1/100で考察してしまってる。反応がハイパーフェイズやJETと同じなので ガーゴイル>STEELwith宇宙戦闘機>主人公with飛鳥>主人公with戦闘機=主人公with新型戦闘機(ハイパーフェイズ1)>主人公withJET=主人公AXELAY>フリット・アスノwithガンダムAGE-1 と オショウ=ホークwithHUNTINGDOG>主人公with戦闘機(オーバーホライゾン)>櫻井戒 です申し訳ない。 780格無しさん2020/09/20(日) 23 59 03.00ID dt1V7BYV 781 再確認してみたら朧には熱耐性が無かったのでホークは朧と分けでした。順位には影響なし。 781格無しさん2020/09/21(月) 00 23 33.90ID Gov8zvL1 777 前半は ストーム1(地球防衛軍3 PORTABLE)=プレイヤーwithトム・タイガー>主人公with最新鋭戦闘ヘリ>主人公with戦闘機(ドギューン!!)>主人公with戦闘機(閃激ストライカー)>主人公withファイティングレイ>マグモ でした。ミスが多い…… あと 780 は誤字でホークは朧に勝ち。順位変動なし。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1653.html
【作品名】WesternExpress 【ジャンル】ゲーム 【名前】主人公with馬 【属性】成人男性と馬 【大きさ】成人男性と馬並み 【攻撃力】主人公:殴り一撃で1m程の木箱を粉砕できる 銃:拳銃 射程10m程、弾速は銃弾の5倍以上、一撃で自分の殴り以上の威力 弾切れ無し、連射速度は拳銃が3m飛ぶ間に2発の速度で連射可能 馬:馬並み 【防御力】主人公&馬:銃弾の直撃に5発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】主人公:銃弾が3m先から発射された後で避けられる反応 銃弾の1/3並の速度で移動可能 馬:主人公と同等の反応及び移動速度 vol.125 990格無しさん2019/11/07(木) 21 01 02.79ID najNh1Vt 主人公with馬 113m/s反応だが攻撃力が低すぎる 沖田総司は射殺で、その下からも引き分けとかだが、その上からは無理 沖田総司の上
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/279.html
~吉良吉影は静かに生き延びたい~ 第二話 漂着 「――――――――むっ…………?」 「わは~」 爆煙が晴れ、吉影が目を開けると、少女が宙を飛び逃げていくのが見えた。 「直前に服ごと破り捨てて逃げたか………」 吉影は追いかけるのを諦め、【キラークイーン】の腹部の空間から出ると、足の様子を確認する。 「……不味いな、立っているのがやっとだ… かといって、ここにいてもさっきの奴みたいなのが襲ってくるかもしれない………」 顔をしかめ、辺りを見渡す。 吉影が倒れていた広場からかなり吹き飛ばされ、彼は赤い彼岸花の咲き誇る道に立っていた。 葉が無く、先端に大きな赤い華をつけた花が、地面から何本も真っ直ぐに生えている。 ――――――――この場所の名は【再思の道】。 彼岸花の毒に冒され、不快感とともに生きる気力が湧いてくる不思議な場所である。 そして、外の世界から迷い込んだ自殺志願者たちはここで生きる活力を与えられ引き返していくのだが、再び生き直そうと決意した矢先、彼らを待ち受けているのは大抵が不遇な死なのだ。 そんな呪われた場所に立っていることを、その時の彼は知るよしもなかった。 「……………凄い数の彼岸花だ……… おかしい…彼岸花の季節は秋……今は夏の筈だが………」 言いかけて、ブルッと身体を震わせる。 「……今まで気付かなかったが………幾分か肌寒いな。 【小道】のパワーに引きずられてここに出るまでに、季節が変わったのだろうか……」 しかし、そう言いながら吉影は少し違和感を覚えていた。なんと言おうか、肌寒さの中に命の芽吹きのような活気を感じたのだ。 ふと、背後に気配を感じ、彼は振り返った。 「――――――――!」 目に入った光景に、目を見開く。 広場の中、寂しげに立ち尽くす数本の桜。さっきまでは葉が全て落ち、冬の生命力が枯渇した様相を示していた、 筈だったが、 「な……………………」 ――――――――信じがたい事だが、蕾がひとつまたひとつと枝先に現れていく。 瞬く間に蕾が目に見える様子で一斉に開花していき、忽ち満開となった。 絢爛たる紫色の桜花がはっと息を呑むほど美しく、咲き誇る。 かと思うと、その刹那桜花は風に吹き千切られるようにはらはらと散っていった。 その情景はこの場所全体が、結界の狭間の犠牲者たちを弔う追悼の涙を流しているようで、見る者に儚くもの悲しい印象を与える。 花びらは地面に落ちると、粉雪が溶けるように朽ち堕ち消えていった。 土に還った 「―――――――― ――――………………」 放心したように、瞬きひとつせず一連の現象に魅入っていた吉影は、我に返り、ふと自分が涙を流していたことに気づいた。 「(なんだ………?何故わたしは……)」 この場所――――無縁塚が哭いているような錯覚、水を打ったような静寂と、舞い散る桜花の美しさと哀しさに、知らず知らずのうちに感涙したというのだろうか。 訝しがりつつも、吉影は涙を拭い呟く。 「――――――――理解できないが………恐らく、今は春だ。彼岸花が咲いてはいるが、とにかく春だ。なぜかそういう【確信】がある……」 問題は、この見知らぬ場所が明らかに異様な土地だということである。 寂れ荒れ果てた墓地、春だというのにこの場所を守るように入り口に咲く彼岸花の群れ。なんらかの【小道】との関係を示唆しているように思えてならない。 「………ここにこれ以上いるのはマズイ………一刻も早くこの場から離れたいが…………」 【キラークイーン】に支えてもらい、彼岸花の道の向こうを一瞥した。墨を流したような闇が広がっている。 「…この彼岸花の道を通って森に入って行こうというのは、気乗りしないな……またさっきのクソガキのような【得体の知れないヤツ】と出くわすかもしれない。」 彼は上を見上げた。森の木々にぽっかりとあいた穴から、暗い夜空が顔を覗かせている。 「【キラークイーン】、私を木の上まで運べ。」 彼のスタンドは命令に忠実に命令に従う。 「おお………」 目を見張る光景に思わず絶句する。新月の夜空に、杜王町のそれとは比較にならない程の星が煌めいていた。 「おお…なんと綺麗だ………杜王町も星が多く見えたが、ここに比べれば…」 今にも落ちて来そうな空の下で、彼は圧倒されていた。 しばらくは新月の星空を眺めていたが、 「――――――――ぐぅッ……!?」 左脇腹に走った痛みに、顔を歪める。 「……ううっ…!?」 目を下ろすと、光弾を受けた部分が大きく抉れていた。 「…暗すぎてさっきまで気付かなかったが…かなり酷い…… 幸い、内臓は傷んでないようだが、出血がマズい……早く何処かで手当てしなくては……… 『どうやって人のいる所へ行くか』だが……」 吉影はしばらく思案を巡らせ、ある案を思い付いた。「うまくいくか分からないうえ、失敗したらさっきの奴みたいなのに見つかるかもしれないが………やるしかないな。」 右腕で吉影を支えながら、【キラークイーン】が左拳を空に掲げる。 「『キラークイーン第二の爆弾』、【シアーハートアタック】!」 【キラークイーン】の左手の甲から、一発の小型爆弾戦車が放たれた。吉影が【シアーハートアタック】に命じる。 「【標的】は熱源の密集している場所だ。探せ!!」 戦車は吉影の頭上遥か高くまで上昇し、ぐるぐると旋回し始めた。 しばらくそうやって熱源を探していたが、 「コッチヲミロォ~」 「むっ、見つけたか?」 【シアーハートアタック】の向いている方向を見ると、盆地になっている場所が見えた。かなり広い。 「でかしたぞ【シアーハートアタック】!もう戻っていい。」 ほっといたらそこら中の熱源に特攻しかけないので、すぐに【シアーハートアタック】を【キラークイーン】左手の甲に格納した。 「さあ、【キラークイーン】、私をあそこまで連れていってくれ。」 【キラークイーン】が彼を担ぎ上げ、木の上を軽快に跳び跳ねていく。 酔うかと思ったが、意外と乗り心地は良い。 盆地がぐんぐん近付いてくる。 それにつれて、盆地から漏れてくる光や賑やかな音、人の気配が感じられるようになった。 「よし、当たりだ!間違いなく人が住んでいる!」 しかし、ここでさっきの少女が頭をよぎった。 しかし、ここでさっきの少女が頭をよぎった。 「待て……もしここにいるやつらがさっきのクソガキみたいなのばかりだったらどうする?」 一度【キラークイーン】に足を止めさせると、しばらく思案に耽った。 「それに、あのクソガキは欧米人の風貌をしていた。日本語を話していたが、ここが日本だとは限らない。何の調査もせず近付くのは【慎重さ】に欠けた行いだ…… とりあえず出来るだけ近寄り、【シアーハートアタック】を発射してスタンド使いがいないかだけでも探ってみるとしよう………」 【キラークイーン】に命じ、さらに近付く。やがて樹木限界線に到達し、盆地の様子が分かるようになった。 「なんだ、ここは…」 盆地の中には、塀に囲まれた村があった。 「どういうことだ?この塀、この家、まるで時代劇じゃないか……!?」 テーマパークかと思ったが、石垣の様子などが作り物ではない、本物であるという事実を物語っている。 「一体どうなっているんだ…?私はどこにいるんだ?さっきのガキは何者なんだ? それともやはり既に死んでいて、ここは時代も地域も一つに重なった全人類共通のあの世だというのか…………?」 てっきり西洋まで飛ばされたと思ったら、今度は時代劇である。どこか拍子抜けし、このカオスな現象に頭を抱える。 頭を抱え、考えをまとめようとした時、脇腹に痛みが走り思考を中断する。 「ぐっ…………だが、今はそうは言っていられない……寒気が酷くなってきた……頭痛もする……… ……とにかく、近くに行って様子をみるしかないか……」 樹上から飛び降り、明かりと喧騒に向かって数歩歩き出したそのとき―――――――― 「なっ――――――――!?」 ガクン 彼の身体は一瞬、宙に浮いたかのような感覚を伴ったあと、一気に沈んだ。 里の明かりにばかり注意を払っていたため、足下の水田に気付かなかった吉影は見事に足をとられた。 落下の拍子に頭を強く打ち付け、意識が薄れていった。 ――――――――彼は、目を覚ました。 「(――――――――ここは…………?)」 彼は体を起こし、辺りを見回す。そこは、彼の住んでいた家のような、畳敷きのの部屋だった。彼は畳に敷かれた布団に寝かされていた。 「(……ウーム、どうやら私はあの後気絶していたらしい。そしてここはおそらく、あの塀に囲まれた里の民家……)」 障子から分かる外の様子だと、夜らしかった。 あれから何日経ったのかは分からないが。 彼はふと自分の体に目を落とし、驚愕した。 「(傷が完治している……!?腹に大穴があいていたというのに?)」 事実、和服に着替えさせられた彼の体に刻まれていたはずの、光弾を受けた際の生々しい傷は跡形も無かった。 足も確認するが、骨もちゃんと治っていた。状況的にこの家の持ち主が治療を受けさせてくれたのだろうが、彼は警戒を緩めない。 「(――――――――ここの連中はあのクソガキのようなやつらなのだろうか?とりあえずこの家の住民だけでも信用できるか確認しなければな……傷の手当てだけでは完全には信用できない……)」 吉影は立ち上がらずに、スタンドを出現させ、襖を通過させようとして、 「ああ、もう目覚めていたのか。1日中目覚めないから心配していたんだぞ。」 「!!?」 襖が開き、住人らしき人物が入って来たので、慌てて【キラークイーン】を引っ込めた。 「やあ、初めましてだな。私は上白沢慧音。この人里で寺子屋の教師をしている者だ。」 彼女の自己紹介は吉影の耳には入っていなかった。彼の脳内には目まぐるしく様々な考えが入り乱れていた。 「(――――――――青みがかった白髪、蒼い目、そして奇抜過ぎる…帽子?なんだこいつは…!?日本人なのか?そしてここは……いったい何処なんだ……!?)」 「あの……かなり混乱するのも分かるが、とりあえず一旦落ち着いて話そうか。」 ハッと我に帰る吉影。脳内に吹き荒れる憶測をまるごと頭の隅にうっちゃる。 「そ、そうだな、すまなかった……」 「ゴホン、…では改めて。私は上白沢慧音。この人里で寺子屋の教師をしている者だ。」 「そうか。私の名は…川尻浩作。しがないサラリーマンだ。よろしく。 (寺子屋…?時代劇のような言い回しだな。) 君が治療を受けさせてくれたのか?」 「川尻か。こちらこそよろしく。 (【さらりーまん】?どういった職業なんだ?) 君を治療したのは診療所の医者、私は里の外の水田に血塗れで落ちていた君を発見して、運んで行ったんだ。」 「そうか……、ありがとう。君はわたしの【命の恩人】というわけだな。 治療してくれた医者にも、後でお礼を言わないといけないな。」 吉影はそこで一瞬迷った後、思い切って目の前の女性――――慧音に尋ねた。 「ここはいったい何処なんだ? 君も日本語を流暢に話すが、まさか日本人なのか? それから、この付近で、不審な少女が――――――――」 「まあ、待ちなさい。とりあえず順を追って説明していきたい――――――――が、何から話せばいいやら……… 君の質問に対する答えは………」 吉影の顔が強張る。 慧音は一呼吸置くと、静かに話の続きをした。 「ここは………君たちのいう日本に存在する【幻想郷】という別世界。 結界によって切り取られた、人と妖怪、神々や魔法使いが暮らす、忘れられた者たちの楽園だ。」 「―――――――――――――――― ……………………」 彼は理解した。彼女が何故日本語を流暢に話しながらも蒼い目や青みがかった白髪をしているのかを。 何故やたらと長く漢字変換もしずらい珍妙な名前を名乗ったのかを。 つまり、彼は目の前の女性を、『仮想世界と現実の区別がつかなくなってしまった、痛い子』なのだと認識したのだ。 「あ、あの………、何か反応してくれないか?」 慧音が少し焦りながら話し掛けた。 「(マズイ、これは疑われてるな……何とかして信用してもらわないと………)」 そう考えていた時、 突然、吉影がガバッと起き上がり、部屋の隅に畳まれていた自分の服をひっつかむと、 「助かったよありがとうこれ以上君に迷惑をかけるわけにはいかないから私はそろそろ失礼するとしようそれじゃあ――――――――」 クルリと彼女に背を向け、吉影はこの場から去って行こうとする。 「えっ―――――――」 一瞬呆気にとられた慧音だったが、慌てて立ち上がり呼び止める。 「ま、待ってくれ話を聞いてくれ!!」 吉影は慧音が入ってきた方とは逆の方向の障子を開け縁側を歩いて足早に玄関と思われる方に向かう。 「いやもうホント感謝してるから私はこれまでもこれからも地に足をつけて真面目に生きていくからもう私に構わないでくれ」 「いやいや待て待てどう考えても感謝している態度じゃないだろうそれは!!? 止めてくれ目を背けないでくれそんな養豚所の豚を扱うような冷たい態度しないでくれ!!」 「いい加減手を離せ近所の住民に注目されるなんてまっぴらだ……… ―――――――ッ!!?」 すがり付く慧音の手を払い除けようとした瞬間――――――――彼は目を見開いた。 時間が止まったかのように、空気すらも停止し、音がこの世から消え去ったように思えた。 彼の目は、自分の手を掴む慧音の手に釘付けになっていた。 「(この手触り……!この質感!!この滑らかな肌!!! 指の長さ、細さ、爪の大きさ、形、手首の流れるような曲線に気品漂う骨格、小指の第二関節…!! 素晴らしい……完璧だ!!今までに48人の手の綺麗な女を殺してきたが、この手首はまさに神の賜物!! ああ…なんと美しい…!手首の造形美に肌のしっとり部分が重なり合う美しさだ!! 『ハーモニー』とでも言うべきか?『美の調和』と言うべきだろうか!?)」 吉影の爪がメリメリと音を立て、目に見えるほどの早さで伸びる。 「(『彼女』をここに残して去るのは、人生の敗北!私の心に後悔を残したまま生涯を終えることになる!!)」 【キラークイーン】を出現させ、腕を振り上げる。はやる気持ちを抑え、ゆっくりと慧音の白魚のような手首に狙いを定め……… 「(さあ、来たまえ…!!私の下に!!!!)」 【キラークイーン】の手刀が振り下ろされた! 「―――――――ッ!?」 突然グイッと強引に引き寄せられ、慌てて【キラークイーン】を止める。 ビタァッ 手刀は、吉影の腕の薄皮一枚を切って止まった。 「頼む、どうか………これから私がすることを、良く見てほしい。」 慧音の真剣な目付きに、吉影はかろうじて正気を取り戻し、なんとか衝動を抑える。 慧音は庭の木を指差し、吉影に言った。 「君はこれから起こることを、見たことがあるはずだ。君は目を疑うだろうが、信じてほしい、これは手品でも幻覚でもない!紛れもない現実なんだ!!」 そう言うと、彼女は手を木に向け……… 「ハァッ!!」 手から光弾を発射した! 光弾は木の枝をへし折り、枝は焼け焦げながら地面に落ちた。 「!!」 吉影は驚愕した。この女性は【キラークイーン】が見えていなかったのだから、スタンド使いでないことは確かだ。 だが、彼女は現に光弾を撃ち出した。やはり、スタンドとは別種の能力が存在していたのだ。 「君の腹部の傷は、この弾幕を受けた傷だろう?君は既に、ここが君の居た世界とは異なる世界なんだと気付いているはずだ!」 「………………」 「君の気持ちは、よく分かる。いきなり自分にとって非常識な現象を見せつけられ、しかもそれに傷つけられたんだからな。だが、何度も言うがこれは現実だ。いくら疑っても、否定しても、何も良いことはない。私も、君を助けたいんだ。頼む、信じてくれ。」 「……………………」 吉影は、暫く黙って考え込んでいた。が、やがてゆっくりと口を開いた。 「…………私は…森で少女に襲われた時、自分の目を疑った…もしかして、頭か精神がいかれてしまったのかと、怖かった……」 迷いを断った目で慧音の瞳を見据えると、 「分かった。君を信用しよう。どのみち今人里を出て行けばあのクソガ…少女に、今度こそ喰われるだろうしな。」 「ほ、本当か?本当に信じてくれるのか?」 「ああ、勿論だ。 これからこの世界…幻想郷だったか?について、詳しく話を聞かせてくれるかね?」 「構わないが、客人に何も出さないわけにはいかない。お茶を淹れてくるから、さっきの部屋で待ってもらえるか?」 「ありがたい。実は喉が渇いていてね。」 柔らかな物腰で話をつけ、吉影は自分が寝ていた部屋へと戻って行った。 「さあて…どうしたものか。」 慧音の足音が遠のいてから、吉影は呟いた。 「あのように言っておいたから、まさか私が【能力】を持っているなんて、露ほども思っていないだろう。」 彼は策士である。さっきの言葉は、全て自分の【能力】を勘づかれないようにするための演技なのだ。 「その点については、問題はない。だが………」 次々と現れ増殖する疑問に、自然とため息が出る。 「別世界だと?妖怪だと?まあ私自身も【スタンド】を持っているし、親父は【写真の世界】を支配する能力を持っていたが……… そういえば、親父…どうなったんだろうな………」 吉影は、自分の父親のことを案じていた。彼は直接見たわけではなかったが、あのクソッタレ仗助の台詞によると、父親は爆死したらしい―――――――――彼の放った爆弾によって。 「――――――――幽霊が、もう一度死ぬと、どうなるんだろうな……あの小道へ行くのだろうか。あるいは魂が破壊されて…………」 吉影は、嫌な想像を振り払い、 「ひとまず私が知るべきことは、この世界に【平穏】と【安心】があるかということだ。そして、元の世界に戻る方法を探しだし、いつでも帰れる手筈を整え、確実な安心を得る。 もしこの世界に、私の望む平穏があるのなら……ここでなんとかして暮らすのも、悪くないかもしれない。杜王町に居られないことは残念だが、ここにはクソッタレ仗助は居ないうえ、私の【正体】を知る者も居ない。 ――――――――それに……」 吉影の瞳の奥で、影が蠢く。 「(生きている【彼女】にも会える…… 【彼女】のしなやかな指の、妖艶な動きを見ていられる。 【彼女】の、柔らかな肌を、ずっと眺めていられる…… 頬擦りしたり、舐めたりできないのは残念だが…それでも『彼女』が居れば、私の心の平穏は保たれる。ここでの生活が、私の安らぎとなり得る………」 吉影の表情は、はたから見ると、【恋人との幸せな時間】を思い浮かべているような甘い表情だった。 もしそのドス黒い欲望の渦巻く心を地下のマインドスキャン妖怪が覗き込んだならば、反吐を吐くこと請け合いだが。 「ふう…」 台所でお茶を淹れながら、慧音はため息をついた。それは、安心と悩み、双方からくるため息だった。 「とりあえず信じてはくれたが…、これで良かったのだろうか…?」 2つの湯飲みにお茶をいれながら、慧音が呟く。 「……いや…言えるはずがない………」 お盆に湯飲みを載せ、河尻の待つ部屋へと向かう。 「彼が既に、『死んでいる』なんて………」
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/786.html
【作品名】パワプロクンポケット11 裏サクセス 怪奇!ハタ人間編 【ジャンル】野球バラエティゲーム(ゲーム内外伝・パニックホラーゲーム) 【世界観】幾つもの並行世界を持ち、一部のキャラクター等はそこを自在に行き来することが出来る。11裏の時点で世界の数は最低6つ。 最終作の14に至って判明している世界の数は最低10である。おそらくどれも単一宇宙世界であると思われる。 【名前】11裏主人公 【属性】中学2年生男子{特殊な体形(公式サイトの画像等を参照)}。2章Lv99・武器4種装備・自身の全スキルレベル9で参戦。 【大きさ】戦闘画面からガンダーロボ(後述)の4分の一ほどの大きさ。つまり10mほど。 【攻撃力】キュウビ:電撃を放つライフル(電撃攻撃×1)。また、気絶攻撃×1の効果を持つ。 ドラゴイーター:炎のハンドガン(熱攻撃×2)。また命中後、相手に傷によるスリップダメージを与え、更に「恐怖」による精神攻撃×2。 フォトンスパイク:レーザーを発射する対物ライフル。命中するとさらに「恐怖」による精神攻撃×2 スタングローブ:痺れるグローブ。殴ることで麻痺攻撃×1・「恐怖」によりさらに精神攻撃×2 スタングローブ以外の武器に関しては射程が不明であるため、戦闘画面での主人公と敵との距離から60m以上とする。 それぞれの攻撃の威力は、スタングローブは対物ライフルより低い程度、ドラゴイーターは対物ライフルの2.5倍程度、 キュウビとフォトンスパイクの威力は対物ライフルの3倍ほど。 対物ライフルの威力はガンダーロボや長さ50mほどの宇宙戦車に致命傷を負わせ得る程度。 各種攻撃は合計百数十発ほど撃つと、少しの間休憩が必要になる。(休憩後2~5発撃つことが出来、その後また休憩が必要) 武器に頼らず、完全に素手で殴る場合でもガンダーロボにダメージを与えるくらいはでき、これは休憩・攻撃回数云々には無影響。 【防御力】上記の攻撃全てに耐えられる防御力。その他、ガンダービームに数発耐えられる。 耐性:通常の生物が抗えないギャスビゴー星人の被造物に対する精神操作を無視できる神条紫杏→精神攻撃耐性×1 その神条紫杏が耐えられず状態異常:恐怖になってしまう「恐怖」付与攻撃→精神攻撃×2 その恐怖付与攻撃に100%の確率で耐えられる11裏主(精神17)→精神攻撃耐性×2 光耐性の無い味方の回避率が低下した上、通常の倍のダメージを受けるビームの影響を受けない11裏主(光耐性25)→光耐性×1 電耐性の無い味方の防御力が低下した上、通常の倍のダメージを受ける放電の影響を受けない11裏主(電耐性25)→電耐性×1 一般人が受けると痺れてしまうスタングローブに対し影響を受けない11裏主→麻痺耐性×1 洗脳された味方キャラのプラズマブレード(温度1万K以上)の直撃に影響を受けない仲間キャラクター→熱耐性×1 火耐性の無い味方が火傷を負った上、通常の倍のダメージを受けるドラゴイーターの影響を受けない11裏主(火耐性25)→熱耐性×2 【素早さ】至近距離(道路の一車線の幅の半分程の距離。建築法に定められた道路幅は2車線+歩道で4m以上なのでその1/4以下で 1m以下の距離)から放たれた機械レーザーを発射後に回避できる。 反応や命中率の関係から、キュウビ・ドラゴイーターはフォトンスパイクと同程度の弾速で光速。また、60m先の同反応の相手に 対してレーザーを撃たれてから反応し、相手にスタングローブで打撃を加えた後にレーザーが自身に着弾するといったことが可能。 よって戦闘速度は光速の11倍。移動速度は恐らく大きさ相応の男子中学生相当。 【特殊能力】「恐怖」:攻撃時に発動する特殊効果。命中した相手に精神攻撃×2を与える。対象は人間・人外・機械。 「気絶」:同様の特殊効果。命中後対象を一定時間気絶させる。対象も同様。 煙幕:使用すると一定時間の間、相手がこちらの位置を見失う。14個所持。 全回復薬:使用すると自身の受けている全てのダメージを取り除く。6個所持。 【長所】主人公達を高校生にすると不純異性交遊が疑われるので各登場人物が中学生になった。 【短所】武器の説明文等が控えめすぎるのでもっと大げさに書いてほしかった。 【戦法】敵の攻撃をかわしつつ(この際煙幕の使用も選択肢に入れる)、ドラゴイーター→キュウビ→フォトンスパイクの順で射撃。 射撃攻撃の効果が無さそうだったり敵が距離を詰めてくるようならスタングローブで殴る。 相手との距離が大きければ初手煙幕を投げながら移動し上記の行動を行う。体力が減ったら回復薬を飲む。 【参考テンプレ】ガンダーロボ 【大きさ】 巨大な全金属製ロボット。アパート越しに肩上が覗けるシーンがあるが、巨大UFO登場シーンよりこのシーンのアパートの高さは (下の方が見えないため見えている部分のみとして)7階建て。一般的なアパートの階高は3mほどなので最低でも21mとすると、 肩の部分より下はおよそ全高の半分(浮遊しているので正確には分からない)なので42mほどの体高。 体幅は高さと同じくらいの大きさからそのおよそ倍ほど。 【攻撃力】ガンダーパンチ:パンチ。威力は巨大UFO(ガンダーロボの倍ほどの直系をもつ円盤型U.F.O.)を十数発で倒すダメージ。 ガンダービーム:ガンダーパンチの10倍のダメージを与えるビーム。 ミサイル:一発がガンダーパンチより少し威力の低いミサイルを同時に9発発射する。 【防御力】巨大UFOの体当たり(多分大きさ相応の威力)に10発ほど耐えられる。 巨大UFOの怪光線(軍艦を一撃で破壊出来る威力)に六十数発ほど耐えられる。 参戦vol.119 vol.122 73格無しさん2018/08/22(水) 13 40 06.60ID SccSMITk 75 11裏主強化。ガンダーロボはそのまま 【作品名】 パワプロクンポケット11 裏サクセス 怪奇!ハタ人間編 【ジャンル】 野球バラエティゲーム(ゲーム内外伝・パニックホラーゲーム) 【世界観】 幾つもの並行世界を持ち、一部のキャラクター等はそこを自在に行き来することが出来る。11裏の時点で世界の数は最低6つ。 最終作の14に至って判明している世界の数は最低9である。おそらくどれも単一宇宙世界であると思われる。 【名前】 11裏主人公 【属性】 中学2年生男子。ポケ主。クローン人間 【大きさ】 戦闘画面からガンダーロボ(後述)の4分の一ほどの大きさ。つまり10mほど。 【攻撃力】 プラズマキャノン:直径80m程度範囲に、命中すると精神攻撃×2の「恐怖」を受ける電撃攻撃を放つ ドラゴイーター:炎のハンドガン(熱攻撃×2)。また命中後、相手に負傷によるスリップダメージを与え、更に対象を気絶させる スタングローブ:痺れるグローブ。殴ることで麻痺攻撃×1・「恐怖」によりさらに精神攻撃×2 ジャジメント:命中すると60mのロボットや同程度のドラゴンさえ転倒させ、一定時間行動を停止させるスラッグを放つ テンプレ中最も威力が高く下記攻撃力の3倍近い威力を持つ上、60m程度なら貫通する 「爆弾教本」:直径80m範囲で爆発する手榴弾を投げることが出来るようになる。他と違い弾数無限で休憩不要。 初期は装備してないので装備するには一手使用、威力は20m戦車破壊並 スタングローブ・手榴弾を除く全武器の威力はガンダーロボや長さ50mほどの宇宙戦車を一撃で破壊したり、 熱耐性×2を持つ20m以上の戦車や電気耐性を持つ20mの犬を一撃で破壊したりできる程度 スタングローブを除く全ての武器の射程は射程60m程度 各種攻撃は合計百数十発ほど撃つと、少しの間休憩が必要になる。(休憩後2~5発撃つことが出来、その後また休憩が必要) 【防御力】 上記の攻撃全てに耐えられる防御力。その他、ガンダービームに数発耐えられる。 耐性:通常の生物が抗えないギャスビゴー星人の被造物に対する精神操作を無視できる神条紫杏→精神攻撃耐性×1 その神条紫杏が耐えられず状態異常:恐怖になってしまう「恐怖」付与攻撃→精神攻撃×2 その恐怖付与攻撃に100%の確率で耐えられる11裏主(精神17)→精神攻撃耐性×2 光耐性の無い味方の回避率が低下した上、通常の倍のダメージを受けるビームの影響を受けない11裏主(光耐性25)→光耐性×1 電耐性の無い味方の防御力が低下した上、通常の倍のダメージを受ける放電の影響を受けない11裏主(電耐性25)→電耐性×1 一般人が受けると痺れてしまうスタングローブに対し影響を受けない11裏主→麻痺耐性×1 洗脳された味方キャラのプラズマブレード(温度1万K以上)の直撃に影響を受けない仲間キャラクター→熱耐性×1 火耐性の無い味方が火傷を負った上、通常の倍のダメージを受けるドラゴイーターの影響を受けない11裏主(火耐性25)→熱耐性×2 【素早さ】 1章において小マップで行動中の時、時計はリアルタイムと連動し1秒単位で動いているが、その状態で戦闘を行った時、何行動 しても時間は進まず、戦闘中時間が止まっているというような設定も無い。よって、0秒で全ての戦闘行動が可能なので0秒行動 【特殊能力】 「恐怖」:攻撃時に発動する特殊効果。命中した相手に精神攻撃×2を与える。対象は人間・人外. 「気絶」:同様の特殊効果。命中後対象を一定時間気絶させる。対象も同様。 煙幕:使用すると一定時間の間、相手がこちらの位置を見失う。10個所持 全回復薬:使用すると自身の受けている全てのダメージを取り除く。10個所持 身体に自爆装置が埋め込まれており、死亡するか長時間戦闘不能になると周りを巻き込んで爆発し、クローンが自動で起動する。 これによりほぼ無限に復活可能だが、クローンと一緒に参戦できない為考慮不可か 【長所】 主人公達を高校生にすると不純異性交遊が疑われるので各登場人物が中学生になった。 【短所】 武器の説明文等が控えめ 【戦法】 開幕プラズマキャノン→ドラゴイーター→ジャジメント→スタングローブ。敵が近づいていればスタングローブを試すのを優先。 ひとしきり試したら後はジャジメントかプラズマキャノン連射。場合によっては煙幕や回復薬使用。最後は手榴弾連打 75格無しさん2018/08/22(水) 15 08 46.94ID kF0ycIM/ 77 73 威力倍加の根拠がないね 素早さだけどその書き方だと 「1秒未満で何回も行動できる」ってだけで 時間が全くかかっていない根拠がないと思う 最大限に素早さをとっても無限回行動(無限速)止まりかと 無限回行動もシステムや画面表示によっては引っかかる場合があるから要詳細 あと状態異常の恐怖も恐怖にかかったってだけだと精神攻撃にはならない 恐怖にかかったら精神面にどのような影響があるかを書く必要がある 恐怖で気絶するのか動けなくなるのか怯むだけなのかとかね それと煙幕も一応範囲いると思う、煙幕の範囲が狭ければ 「位置分からないけど煙幕全体を攻撃すれば当たるぜ!」的な事があり得るだろうし 77格無しさん2018/08/22(水) 17 26 29.12ID SccSMITk 80 86 88 76 考察乙 74 確かあのミニゲームは1秒ごとにスコアが一定値上がっていって同時に耐久力が一定値下がるみたいな感じで、ゲーム内カウントはなかったと思うけどどうだろう 75 威力倍加については元のwikiのページに書かれてたから省略した(テンプレじゃなくてログの所にしか書かれてないから後で強化修正するときにテンプレの方に持ってきとく) じゃあ無限速戦闘が限界かな。完全に0秒か計って確認するのも無理だしなあ その場合戦闘速度は十数m程のG(黒光りする虫)と同等の速度で移動し続けられるからマッハ11.75程か (通常Gは時速72キロ毎秒ほどで走行するが、それが200倍ほどの大きさになっているので) 恐怖はかかると攻撃対象がランダムになる状態異常で、毎行動ごとに意図した行動をするかどうかの恐怖判定が入って失敗すると自分や味方を殴ったり敵を支援する感じの異常。 煙幕の範囲は戦闘中の主人公たち4人を包めるくらいだから50mくらいだろうか 11裏主強化のついでに11裏主のページのログで上げられてた9裏主人公修正。(不備の部分訂正するために宇宙戦闘だけプレイしたので最低限の強化だけど) 9裏主人公の宇宙船のレーザーはおよそ1秒間に機体長の5倍ほど進む。よって戦闘機形態の時、大きさは約6万km 参戦時は、機体長の4倍ほどの身長の人型(24万km) 戦闘速度はレーザーの10分の1ほどなので約3万km/s。巡航速度は1736km/s以上。 (1つの惑星間を2~3日、4つの惑星間を10日間で移動可能。地球から土星(地球・火星・木星・土星)の距離 約15億km・80光分を参考にすると、9裏主人公の宇宙船は巡航速度で約時速6250000km。 これはおよそ光速の0.00576倍の速さである) 主人公の反応は、戦闘時の背景からみて3m程度の距離からの機械ビーム反応。 絶対無敵弾は、ムービーから人型時の宇宙船の半分ほどの太さ(約12万km)。デスパレスは撃ち返された無敵弾の12倍ほどの直径を持つ衛星 撃ち返された無敵弾はそのデスパレスの中心近くにまでめり込み、デスパレスを崩壊させるほどの爆発を起こせる威力 戦闘機形態に変形可能、プラズマ砲を装備。照射することで同程度の宇宙戦闘機を爆破できる。弾速はレーザー以上で射程は自機の10倍程 84格無しさん2018/08/22(水) 21 25 12.81ID SccSMITk 77で一部誤記。人食いゴキからとってる速さは移動速度で、戦闘速度は60m以上の間無限速。 それから0秒行動のターン制なら必要ないと思って減らした煙幕の数を16個に増やす。後煙幕はゲームでは使用後敵が数秒間こちらを見失って硬直してるので包んでるのは多分味方じゃなくて敵側だわ。60mくらいのドラゴンやロボにもきくので60m四方くらい。 あと、武器の弾速と爆発は一律無限速。 85格無しさん2018/08/22(水) 21 31 17.25ID SccSMITk 連投して済まないが戦法も微変更。開始距離が遠い場合は煙幕を多用しつつ接近する。 それにしても11裏主、射程の残念さと移動速度の遅さがどうしようもないし、紙装甲防御無視無時間行動軍団みたいな防御力しかないから割と負けまくりそうなスペックだな… 88格無しさん2018/08/23(木) 11 09 50.43ID /yYN2/6V 89 77 「恐怖判定に失敗すると」って事は100%失敗する訳ではないみたいだから どの位の確率で意図した行動をとれなくなるのかが要ると思う あと無限速戦闘もシステム上無限にターンを経過させられない場合なんかは無理だけどその辺大丈夫? (防御や待機のコマンドがなくて無駄なターン経過ができない、 戦闘中のみのターン表示がカンストしてカウントされなくなる等) 81 作品知らないけどテンプレ的には「ぐっすりと眠り込んでしまった」だから 深い眠り(ノンレム睡眠)に入った後とは出来ると思うけど ノンレム睡眠に入るのには眠り始めて1時間もかからないみたいだから結局6時間の根拠にはならないな 89格無しさん2018/08/23(木) 13 24 00.48ID xe7ulo9W 91 88 ターン自体は無限に繰り返せる。(救急キット装備による回復薬のSP消費無しアイテム消費無しでの無限使用等で) ただ、ターン表示のカンストはちょっとわからない。ゲームである以上数字の桁表示には限界があるはずだしどこかでターン数が数えられなくなるとは思う(戦闘自体は以後も続くだろうけど)。というか無限速扱いにするにはターン数カウントまで必要だったんか… 恐怖は各行動毎の確率の詳細が公開されてなくてわからないけど、もし恐怖攻撃を受けたときの罹患率(恐怖耐性値)そのままとするなら理論上精神耐性2のキャラにも最低90%以上の確率で行動不能か自身や味方を攻撃させられる 91格無しさん2018/08/23(木) 14 13 46.65ID /yYN2/6V 92 93 89 恐怖は了解 ターン数表示はあったら駄目になるパターンかな 例えば99999ターンから進まないと「システム上時間経過しなくなってる」判定を受ける場合がある 90 考察乙 とりあえずその考察だと勝ち越してるの暗落亭苦来ではなく横浜駅までだね ソゴル・キョウとかガッシュとかソルティ・レヴァントとか まだまだ反応負けていて攻撃規模で倒されうるキャラがいるし 亜光速の壁上は大きい乗り物が集まってるのもあるからまだまだ負け越しそうな気がする 93格無しさん2018/08/23(木) 18 11 30.24ID xe7ulo9W 94 91 例えばターン99999でターン表示がカンストしたとして、その後無限ターンの間を時間経過が無い中でお互いに闘い続けることが出来てるのならそれは0秒で行動するようになった結果ということになるのでは? あと 89の精神攻撃は精神耐性1のキャラの間違いだった 94格無しさん2018/08/23(木) 20 20 39.97ID /yYN2/6V 97 92 考察乙 93 0秒で行動するようになった結果 スパロボとかあれもターン表示(1ターン=1分)があるけど ターンがカンストしても動けるから無時間行動、とはならないし ターン以外に日付がカンストした場合もだけど そういうのはターンや日付のカンストに関する作中設定が必要になるかと あと 91は「場合がある」、 何かで言われてたような記憶があるから書いたんだけど 何の時に言われてたかはちょっと忘れてしまった 97格無しさん2018/08/23(木) 22 23 56.39ID xe7ulo9W 94 なるほどなあ。ターンが動いてなくても行動は変わる(敵や自分がどの行動をとったかとか誰が殴られたかとか。それが戦闘中に合計何度行われたかとか)から、 1秒未満の時間に無限回動くことが出来るのはゲーム中世界でも実際そうであろうので、ターンが数えられなくなった程度でそれ以降の行動が無かったことになるかなと思って。 因みに一応言うと、ターンの進行に関する設定(1ターン何秒とか、戦闘中は時間停止している/一定ターン以降経過すると時間停止するとかの設定や、ターン数が現実での時間経過を示しているとか)は一切説明されてない。 あと、ゲーム内での時間経過は制限時間式で、10日間経過すると本土から救出しに来た軍が宇宙人の兵器たちに壊滅させられる。 また、作中でも「雨が降らないため、水の消費的に10日程度しか持たない」等の発言がある他、時間が夜になればマップも夜になりイベント等も変化する。 前述のように途中で戦闘を続けても時間は経過しないが、無論、いくらターン数が増えても夜にもならないし軍の救出もなければ宇宙人の兵器も来襲しない 92 乙を忘れてた。考察乙 vol.121 284格無しさん2018/07/04(水) 18 25 27.43ID jT6YCM4D 286 287 (省略) 後関係ないけど、作中の経過時間が1分1秒単位で出るゲームにおいて戦闘が何万ターンかけようとゲーム内時間0秒で完結する場合、そのキャラたちは0秒行動ってことで良いんだろうか 285格無しさん2018/07/05(木) 01 41 11.59ID onVBTkyw 時間の流れがない特殊空間ですとかって状況じゃない限りいいんでない 287格無しさん2018/07/05(木) 22 06 37.87ID OhJ0rcay 288 284 時間の表示が変わらないだけだと 単に1秒経過していないってだけで 0秒で行動してるとはならないと思う 288格無しさん2018/07/05(木) 22 29 24.47ID OOgb8F8F 287 うーん、実際に測ってみても恐らく0秒になってた(~敵シルエットとのエンカウント直前+戦闘後~の1秒の経ち方が通常時の一秒以上の時間経過だった)と思う(計測時の誤差があるから微妙)んだけど、正確にそうかは解らないんだよな…… ちなみに作品はパワポケ11裏 301格無しさん2018/07/07(土) 18 59 11.90ID L7em99nE (省略) ところで上の戦闘中時間経過が0秒のゲーム(パワプロクンポケット11)は0秒行動に出来るんだろうか?それとも無理だろうか vol.119 233格無しさん2018/02/27(火) 18 31 19.49ID B1zXbwr5 236 217-219 威力の倍加の根拠がテンプレにない 236格無しさん2018/02/27(火) 18 51 49.43ID eDPibasO 232 考察乙。 233 あぁ、すまない。 威力梅花に関しては、公式の威力計算の計算値(キャラクターステータスごとの武器の扱いに関するもの)で 「威力=ダメージを算出する際の攻撃力の値」として計算されているから武器のステータスにあるいりょくの値をそのまま持ってきた形になる。 273格無しさん2018/03/07(水) 00 53 05.16ID capDgcFW 274 話ぶった切って済まない。 まだwikiに登録出来てないから編集できないけど考察。誰か乗せてくれると頼む。あと初考察なので間違ってたら済まない。 11裏主人公考察。 また、戦闘速度について、「60m先からレーザーの発射後、着弾前に敵に拳で攻撃できる」と変更。腕の長さを多めに見積もって5mとしても、光速の弾丸が5m飛ぶ間に55m接近できる計算。よって戦闘速度は光速の11倍。 2mから光速反応・精神 熱攻撃・電撃 気絶攻撃・麻痺 精神近接攻撃持ちで100m以上のロボット破壊攻防。 高速戦闘の壁から見てみる。 〇ジュン 視線は効かない。熱攻撃勝ち。 〇バッツ・クラウザー さきがけよりは早い。熱攻撃は耐えられるかもしれないが恐怖勝ち。 〇乾巧 アクセルフォームでも光速攻撃は避けられない。熱がもし耐えられても威力や恐怖は防げない。 〇鑢七花 遠距離攻撃は避けられるが相手の内部打撃は対応できる。煙幕からの麻痺勝ち。 〇キラ・ヤマトwithストライクフリーダムガンダム 現代の原子炉の温度は2000℃以下らしい。煙幕からの熱攻撃勝ちか。 ×超マン 射程足りない範囲避けられない負け。 〇ヒーローマンwithジョーイ 熱攻撃勝ち。 〇巨大化たけし 巨体だと反応も大きさ相応だけど巨大化だと変わらないんだっけか。先手とって煙幕からの熱攻撃勝ち。 〇マイケル・ウィルソン シールドの上からでも熱は入るだろうか。多分熱攻撃勝ち。無理でも削り勝てるだろう。 〇ジェナス・ディラ 熱は効かないかもしれないが恐怖勝ち。 ×大甲神カブテリオス 反応は上でも熱は効かなそう。ロボなので恐怖も効かない。ビッグフレア範囲負け。 〇イクス・アーベント・ノイエ ルリルラまだやったことないけどこのスレだと奏甲では熱は多分防げないよね。熱勝ち。 〇青江・正造 熱攻撃勝ち。 〇武藤カズキ 熱勝ち。熱に耐えられたとしても恐怖で勝てる。 〇白銀ゴローwithギンガイザー 熱攻撃持ちだけど熱耐性はない。熱攻撃勝ち。 ×霧亥 GBE負け。 〇アトム 熱には多少耐えられるそうだが鉄の融解温度は1811K。こちらは低くても1万Kなので熱勝ち。 割と勝てそうなので上も見る。 274格無しさん2018/03/07(水) 01 09 09.41ID DB3UQmDq 275 273 11裏主ならもう登録しといたよ 275格無しさん2018/03/07(水) 02 08 03.51ID capDgcFW 276 274 気づいてなかった。ありがとう。 11裏主、宇宙戦闘機の壁から 〇一条輝withVF‐1S・ストライクバルキリー 短く見て5mからの光速反応くらいか?熱攻撃勝ち。 〇グランドフィナーレ 遠距離攻撃は避けられるか。煙幕から接近して熱攻撃勝ち。 〇少尉with先行者 戦車の7200倍耐久破壊にも護衛艦60倍耐久の10倍威力耐久なら暫く耐えられるだろう。反応は負けてるが戦闘速度が上なので煙幕接近から麻痺勝ち。 ×ニャル子 光速5倍はギリギリ避けられるがいつかは当たるだろう。パイルバンカー負け。 〇フォックス・マクラウドwithアーウィン シールドに熱は効くのだろうか。多分効くだろう。熱勝ち。 〇主人公withジープ 熱攻撃勝ち。 〇イサム・ダイソンwithYF‐19 遠距離攻撃は避けられるがバリアパンチは遅いので煙幕接近から熱攻撃で勝ち。 〇アルバトロ・ナル・エイジ・アスカwith強化型レイズナー 攻撃速度は速いが似たような性能。煙幕から熱攻撃勝ち。 〇ビッグバイパー これはoldで考察した方が良いんだろうか。全体的にかなり早いが煙幕から熱攻撃勝ち。 〇立花響 遠距離攻撃は(ry 煙幕から熱攻撃勝ち。 〇クリプト173with円盤 相手は早いが火力は何とかなる範囲。煙幕接近から熱攻撃で勝てるか。 ×麻生勝 100兆km/s反応・戦闘速度?流石に蹴り殺される。 ×神 触れられない。全球洪水負け。 ×リョウガwithG ビームサーベル負け。 この先でも色々な敗因から勝ち越せそうにないので位置は 麻生勝 11裏主人公 クリプト173with円盤 煙幕使用中の相手の挙動ってどうなるんだろう。(今回は攻撃範囲を維持しつつ敵の元位置周囲に目くら射ちという感じで考察したけど) 276格無しさん2018/03/07(水) 08 14 28.79ID DB3UQmDq 275 考察乙 不可視視認が無かったら目が~目が~なことになってるんじゃないかなと個人的には思う 後今考察待ちにいる秋月凌駕ってテンプレに書いてる攻撃+物理法則に則った攻撃は物理法則を無視できないと攻撃が一切効かないって感じでいいのだろうか 284格無しさん2018/03/08(木) 14 06 22.55ID BRvB4aRm 291 自分で考察した後で気づいたけど、11裏主の精神攻撃(恐怖)、よく考えたら無人砲塔・小型UFO・戦車なんかにも効くから対象は機械・人間・人外だわ。ということで ×→〇大甲神カブテリオス 先手恐怖勝ち。 (省略) 331格無しさん2018/03/11(日) 15 06 54.43ID Mu7EohAN 333 334 11裏主追加考察 物理無効とか超反応が続いて無理そうだなと思ったのと、熱耐性持ちロボットが増えてきたのとで切り上げたけど範囲攻撃の壁上見ると、恐怖が機械に効くなら結構勝ち越せそうだったから追加考察。 ×麻生勝 対応できず蹴り殺され負け。 ×神 物理無効全球洪水敗け。 ×→〇リョウガwithG よくよく見たら反応は数マッハ程度だった。熱勝ち。 ×切通ヒロwith神ナラヌ人タル者 物理無効追いつかれ負け 〇アキラ・ラーゼフォン 170m程度なら音速反応相手に光速2分の1反応11倍戦闘速度が接近して撃つまでできるか。熱勝ち。 〇V2アサルトガンダムwithウッソ・エヴィン 熱勝ち。 〇バナージ・リンクスwithユニコーンガンダム 恐怖勝ち。 ×新宮寺リカ 射程的にジャンプ負け 〇シーブック=アノーwithガンダムF91 煙幕熱勝ち。 〇ワダツミ 熱勝ち。 〇風見天晴withブルースカイ 恐怖勝ち 〇ジョセフ・ジョブスン 大きさ書いて無くない?人間大なら普通に熱勝ち。 ×アクエリオン 追いつけないのでいつかは削り殺される。 〇?ポートガス・D・エース 物理攻撃無効だけで高温を受けても死ぬなら精神攻撃付きの炎の弾丸は効きそうか?恐怖勝ち。 〇はんたwithマウス 熱勝ち。 〇8Zちゃん~ロジャー・スミスwithビッグオー ドロシー 熱に耐えられても恐怖勝ち。 〇マックスビクトリーロボwithゴーゴーファイブ 熱勝ち。 〇アルフ 熱勝ち。 〇碇シンジwithヱヴァ初号機 恐怖勝ち。 〇死なずの醍醐 恐怖勝ち。 〇ウルトラマン 恐怖勝ち。 〇哀羽シュウ 恐怖勝ち。 〇リク(先代クウガ) 熱勝ち。 ×アース こちらは移動速度は遅い。範囲外から石化ガス負け。 ×ミライ でかい。同様に地割れ負け。 〇ミクロメガス プロボクサーの拳速は常人の二倍ほどでおよそ時速50kmを超えるという。素人の拳速が時速25km(約7m/s)程度として、一般人の2万6千倍の大きさのミクロメガスのパンチはおよそ秒速18万m。これなら1m先からで無い限り対応できるので熱勝ち。 ×タケシ・サワムラwithアレクシオン 光子魚雷負け。 〇実写マン 恐怖勝ち。 〇ノーモン 恐怖勝ち。 〇or× 霊 炎は貫通するがその際に恐怖勝ち?無理なら負け。 〇パム 恐怖勝ち。 ×竜堂終 暴風ソニックブーム負け。 〇ヒイロ・ユイwithウイングゼロ(漫画) 恐怖勝ち。 〇デビルマン(VS闇の帝国) 恐怖勝ち。 〇ジューダス 熱勝ち。 核無効の壁下勝ち越し。次も見ていく。 333格無しさん2018/03/11(日) 17 59 55.18ID UtZvmSTY 331 ジョセフの大きさは2mくらいの人型だな 334格無しさん2018/03/11(日) 19 06 25.67ID IShqmrlo 331 エースは原作だとマグマに焼かれてたから、マグマより高い熱攻撃なら有効なんじゃないかな。 335格無しさん2018/03/11(日) 20 50 17.06ID Mu7EohAN 337 有難う。ジェセフ・ジョブスンは考察のまま、エースに関してはマグマは高いものでも1,300℃ほどだそうなので、熱勝ち。(熱+精神攻撃なので恐怖も入ってるけど) 11裏主続き 〇レイヴン 熱勝ち。 ×チームDwithダンクーガノヴァマックスゴッド 早い。断空砲負け。 ×透明で巨大な宇宙生物 水爆負け。 ×コンバット越前 1発目はギリギリ避けられる。そうなれば時間停止負け。 ×ブラスターテッカマンブレード テックセッター!負け。 反応が高速に近付いてきたり大きさがでかくなってくるとそろそろ勝てなくなってくるので位置は チームDwithダンクーガノヴァマックスゴッド 11裏主人公 レイヴン(核無効の壁) かな。 ギリギリ核無効の壁上突入。ガンダーロボ破壊攻防の11裏主が本当にガンダムの壁(宇宙戦闘機から核無効まで)を越えられるのは面白いな。まあ実際には精神攻撃×2と光速2分の一反応の強さを思い知っただけなんだが。 356格無しさん2018/03/15(木) 11 39 10.40ID M4B2QDjn 357 11裏主人公について ドラゴイーターの熱攻撃×2だけど防御力欄の耐性計算にドラゴイーターが載っていないから 熱攻撃×2である理由が不明で温度1万K以上の熱攻撃なのかが不明だと思う あと恐怖の対象が「無人砲塔・小型UFO・戦車なんかにも効くから対象は機械・人間・人外」として考察されてるけど テンプレに盛り込まれていないようなのでテンプレに組み込んでおく必要があるかと (後略) 357格無しさん2018/03/15(木) 11 55 30.61ID FGLWO8Up 356 ありがとう。11裏主人公修正してきた。熱攻撃の威力上昇倍率はデータ上火炎放射とドラゴイーターは同等なのでそこを書き換え、 気絶及び精神攻撃についても特殊能力欄に追記。戦闘速度も考察時の物に修正した。 また、隣にいる味方が恐怖によって自身を攻撃してきた際でも同様に回避できることから、反応速度を1m以下からの光速反応に変更。 vol.118 397格無しさん2017/12/30(土) 13 36 18.58ID +Y1h+13Y 399 412 (省略) そういや前スレ158~159で11裏主人公が投下されてたけど 11裏主人公の速度計算を使って宇宙船の大きさを追記したら9裏主人公with変形宇宙船がランキングに戻ってこれそうだけどどうなんだ? 399格無しさん2017/12/30(土) 14 17 15.35ID nGSnqKny 400 397 ごめん11裏主のテンプレ作ったものだけど、テンプレ不備とかあるし作り直したり他のキャラのテンプレ上げたりしてるうちに考察強化期間に入ったからそっち上げなおしてなかったんだ。 あと11裏にも機械レーザー(宇宙人のレーザーではあるけど機械式)あるし戦闘システム的にわからんけど反応速度変えられるかも。 9裏の宇宙船の速度と反応速度もきっともっと早くできるだろうし9裏持ってる人に頑張ってほしい(他力本願) 400格無しさん2017/12/30(土) 17 13 59.12ID wuxf+a5o 399 今は考察強化期間じゃないからとりあえず出してみるのもありかと 403格無しさん2017/12/30(土) 21 49 56.43ID nGSnqKny 409 本人の戦闘手段が格闘戦で、かつ相手の戦闘速度がこちらより早く攻撃手段が機械レーザーの時、こちらの格闘攻撃が高確率で当たって相手のレーザー攻撃が(50%以上の確率で)外れるならばこのキャラクターは格闘戦距離においての光速反応貰える? 409格無しさん2017/12/31(日) 11 32 17.37ID U8nulaLz (省略) 403 そんなの描写によるとしかいえない ゲーム作品っぽいから初期立ち位置や回避時の距離、 レーザー銃回避時に回避動作があるのか 全く描かれていないのか等で変わるし (省略) 410格無しさん2017/12/31(日) 12 45 11.38ID RsULZmKL 413 すまない初期立ち位置の距離も回避動作も不明なんだ…(回避の際にキャラがぶれる演出が無いことはないくらい) 一応理屈としては敵がこっちより早い以上格闘戦が行えているということは (こちらの方が早いなら防御の時は離れてて攻撃時だけ近づくということもできるだろうがそれができないので) 何らかの要因(レーザー武器の射程や戦闘地形の狭隘さなど)によって戦闘距離は格闘戦の範疇に留まっているであろう、というものなんだ 413格無しさん2017/12/31(日) 13 49 24.67ID U8nulaLz 414 432 410 403の記述で判断すると相手が速いのは戦闘速度だけだから 「防御の時は離れてて攻撃時だけ近づく」事は普通に可能に思えるけど あと反応とれるかは闘システムによるので 想定している作品名や有名な類似作品を上げてもらった方が早いかも 回避キャラの姿が描かれているのか描かれていないのか、 命中しなかった時のテキストが「外れた」なのか「避けた」なのか、 命中判定には攻撃側の能力だけが影響するのか防御側も影響するのか、 みたいな事でも扱いが変わったりするし (省略) 432格無しさん2018/01/02(火) 16 13 51.74ID om28EEyo 441 413 作品はパワプロクンポケット11裏で戦闘画面は斜め上方視点からのサイドビュー戦闘。戦闘時に攻撃動作・防御動作はほぼ描写されておらず、 回避時には敵の攻撃の映像が出るとともにキャラの3dグラフィックがぶれ、キャラ上にmissの文字が出るのみ。 命中判定には敵と自身の能力の双方が関わっているが、その他に防御側の回避系スキル、敵の攻撃の属性も大きくかかわり、 理論上は能力値の差に関わらず回避・体捌きのスキルのみで50%の回避率をたたき出すことも可能。 (敵の攻撃が光攻撃の場合、こちらの光耐性値によっては回避スキルの数値が半減されるが装備によって光耐性を上げることで無効化可能) これだとどう判断されるだろうか。 あと、戦闘速度に関しては戦闘域内での限定的な移動速度を指すと思ってたんだけど、これが低いということは自身の攻撃時にだけ近づいて…というのはできなくならない? 441格無しさん2018/01/03(水) 13 00 13.39ID D/qlGT93 442 432 上に関してはそれだと発射後反応か分からないから 「レーザー発射後にキャラの3Dグラフィックがぶれる」か 「発射動作が全くなく予測回避できない敵である」のどちらかが必要かな 下に関しては相手より戦闘速度が低くても相手の反応が低いなら 相手が反応しないうちに接近して攻撃して離脱は可能だよ 例えば超光速の戦闘速度+常人並み反応の相手に対しては こちらが音速の戦闘速度・反応を持っていれば普通にヒット&アウェイ可能 (省略) 451格無しさん2018/01/03(水) 23 20 53.08ID LfRt32IE 455 なるほど有難う。回避時のブレについては順序的に 攻撃を行う敵キャラの3dグラが一歩前進する ↓ レーザー攻撃を示すエフェクトが主人公側に現れる ↓ 直後に主人公のグラがぶれ、同時にmissの文字が現れる だから前者でいけそうかな、とは思う。 反応速度に関しては、確かターン制戦闘かつ敵味方の行動数が敵によって可変の場合、主人公と1 1での戦闘を行えるキャラクターは主人公と大きく反応速度が変わらない扱いでよかったよね? 11裏ではいくら戦闘速度を上げても同じ敵に対して1ターンの行動回数が変動することはない(常にターン数=主人公側の攻撃回数)し、 序盤の敵に主人公たちより戦闘速度は遅いが1ターン4回行動いてくる敵がいるからレーザー敵と主人公の速さはほぼ同速度と言っていいんじゃないかと思う。 455格無しさん2018/01/04(木) 10 43 48.01ID zaSHEz9A 456 459 (省略) 451 レーザー回避を基準にする場合には 主人公が1回動く間に4回行動できる敵が序盤にいると 相手の方が反応高いのに何で攻撃当てられるんだって事になるから レーザー回避ができるようになった時点で「能力が上がった」扱いになって それ以前の敵には反応等は流用できない事になりそうな気はする (省略) vol.117 38格無しさん2017/11/02(木) 00 43 43.79ID 5jS0Bx5d 40 キャラクターの能力(特に速度)の描写に関して、例えばシリーズに毎回登場する敵キャラクターが「時空を渡って過去作からやってきている」という設定で、 過去作において同キャラクターが光速の0,1倍の反応速度を持つキャラクターとターン制戦闘をしていた場合、後の世界において同キャラクターが主人公とターン制戦闘を行ったならそれは同じ反応速度での戦闘である(主人公=光速の0,1倍速戦闘可能)と認められますか? 40格無しさん2017/11/02(木) 11 09 27.35ID PqWcdkwC (省略) 38 過去作と後の世界が「続編」や「同一世界観」等とされている、 もしくは敵キャラクターが「同一人物」や「本人」等とされている 過去作と後の世界が「直接の続編とされている」もしくは「包括するシリーズ名が存在する」 時系列が「過去作→後の世界」である 敵キャラクターが弱体化していない とりあえずこの辺が全部該当すれば能力流用は出来るはず あとはターン制戦闘の中にも1ターンに何回も行動できるものとかあるし ターン制戦闘のシステムによっては流用できる反応が上下したりとれなかったりするから要詳細 158格無しさん2017/11/05(日) 23 32 39.52ID MaSc8PvV 173 初めてテンプレ作成したので至らないかもしれないけど投稿。 【作品名】 パワプロクンポケット11 裏サクセス 怪奇!ハタ人間編 【ジャンル】 野球バラエティゲーム(ゲーム内外伝・パニックホラーゲーム) 【世界観】幾つもの並行世界を持ち、一部のキャラクター等はそこを自在に行き来することが出来る。11裏の時点で世界の数は最低9つ。 最終作の14に至って判明している世界の数は最低12である。おそらくどれも単一宇宙世界であると思われる。 【名前】 11裏主人公 【属性】中学2年生男子{特殊な体形(公式サイトの画像等を参照)}。Lv99・2章装備(Lv+6スキル2種×4)・自身の全スキルレベル9で参戦。 【大きさ】 おそらく確認できない為、仮に2008年(発売年)時点での14歳男子の平均である身長165.4㎝・体重54.9㎏とする。 【攻撃力】 プラズマブレードを持ち、剣として扱う。プラズマブレードはプラズマジェットを噴射する装置である。 射程は不明のため、現代において一般的に用いられる剣(西洋剣及び刀)の基準において最も短い60㎝以上とする。 プラズマジェットの発射速度に関しては、大学教授の講座用の文中におよそ10km/Sと表されていたので10km/S以上とする。 温度は、世界大百科事典より1万~2万Kとされているため、10,000K= 9726.84℃以上とする。 電光石火:ほぼ同反応速度(=ターン制戦闘が成り立つ限界の速度差)の相手に対して 先制して(予備動作なし・反応の瞬間に同時に)剣で攻撃できる技。 自動反撃機能付きの拳銃であるリフレクターを持つ。自動反撃機能については、相手の攻撃行動に対し 自身の反応に関わらず反撃するものとする。 また射程等は不明のため、戦後初期の自動拳銃と同じ有効射程50m、銃口初速345m/S(≧マッハ1)とする。 貫通:相手の防御力を無視する。リフレクターに関して発動する。 レーザーライフルを持つ。レーザーライフルはレーザーを発射する銃とある。よって弾速は光速とする。 ヒートキャノンを持つ。これは広範囲に炎を放つキャノンとある。 命中すると対象は火耐性を持たない場合火傷となり、火傷によるスリップダメージを受け続ける。 また、戦闘画面での敵同士の距離と主人公の仮定の大きさから、ここでいう広範囲は最低でも43.771456㎡以上である。 レーザーライフルとヒートキャノンについては射程が不明であるため、戦闘画面での主人公と敵との距離から最低でも7m以上とする。 それぞれの攻撃の威力は、ヒートキャノンのみ対物ライフルと同程度、レーザーライフルは対物ライフルの1.8倍程度、 リフレクターは対物ライフルの倍、プラズマジェットは2.5倍ほど。 対物ライフルの威力はマシンガン(現代での一般的な重機関銃程度の性能とする)の2.5倍の威力を持つものとする。 また、護衛艦を一撃で沈没させた巨大UFOのレーザーに耐えられるガンダーロボに致命傷を負わせ得る。 【防御力】上記の攻撃全てに耐えられる防御力。その他、登場シーンで肩の部分より下が7階建て以上のアパートより高い ガンダーロボのガンダーパンチに耐えられる。 (巨大UFO登場シーンより。下の方は見えないため見えている部分のみとして7階) 一般的なアパートの階高は3mほどなので最低でも21mとすると、肩の部分より下はおよそ全高の半分 (浮遊しているので正確には分からない)、全長42mの金属製ロボットの攻撃となる。 耐性:通常の生物が抗えないギャスビゴー星人の被造物に対する精神操作を無視できる神条紫杏→精神攻撃耐性×1 その神条紫杏が耐えられず状態異常:恐怖になってしまう恐怖付与攻撃→精神攻撃×2 その恐怖付与攻撃に100%の確率で耐えられる11裏主(精神17)→精神攻撃耐性×2 火耐性の無い味方が火傷を負い通常の倍ダメージを受ける火炎放射の影響を受けない11裏主(火耐性25)→火耐性×1 光耐性の無い味方の一部回避率が低下し通常の倍ダメージを受けるビームの影響を受けない11裏主(光耐性25)→光耐性×1 電耐性の無い味方の一部防御力が低下し通常の倍ダメージを受ける放電の影響を受けない11裏主(電耐性25)→電耐性×1 一般人が受けると痺れてしまうスタングローブに対し影響を受けない11裏主→麻痺耐性×1 洗脳された味方キャラの上記プラズマブレード(1万K・10km/S)の直撃を耐えられる11裏主→熱耐性×1 【素早さ】反応速度:173.61kmの距離から放たれた宇宙空間での光の速度299792458 m/s +相対する宇宙船の速度1736m/s の攻撃を 回避可能な程度の9裏主人公の2倍の反応速度。(後述) 移動速度・戦闘速度:中学一年生相当。作中の物の大きさが何れも不明なので。 160格無しさん2017/11/05(日) 23 38 58.83ID MaSc8PvV 173 【特殊能力】反撃 敵の攻撃を受けた時に即座にプラズマブレードで反撃。 (この時次に行うはずだった自身の行動には影響はなく、自身と敵との行動に割り込む形で行われる。) 発動率は(レベル-敵レベル+19)%とされている。相手がレベルを持たない場合、100%となる 恐怖:全攻撃に精神攻撃×2を付与する。攻撃が命中した相手の以後の行動を行動停止か、その場にいる 全員(相手とその仲間を含む)のいずれか(ランダムで決定)への攻撃、あるいは恐怖からの回復のどれかにランダムに変更する。 致命的な一撃:攻撃が命中した際低確率で発動し、相手の体力を1にする。ここでは、体力1はあと一撃が通れば倒れる状態にする。 急所狙い:攻撃時、33%以上の確率でその威力を倍にする。また、致命的な一撃の発動可能性を33%以上とする。 根性:自身が戦闘不能になる以上の威力の攻撃を受けた際、体力1の状態で耐える。100%発動する。 【長所】 主人公達を高校生にすると不純異性交遊が疑われるので各登場人物が中学生になった。 【短所】武器の説明文等が控えめすぎ。もっと大げさに、せめて受けた相手は消滅するとか星を砕く一撃とか書いてくれていたら もっとマシな攻防持てたのに。あと何かしら作中世界に登場する物の具体的な大きさを見つけられればもうちょっと強く大きくなれたと思う。 【戦法】レーザーライフルで射撃。敵が距離を詰めてくるようなら電光石火の能力を使いプラズマブレードで突きを繰り出す。 それらが効かなければヒートキャノンを撃ち、またリフレクターを撃つ。どれも効かなければ急所狙いと恐怖の発動に頼って攻撃を繰り返す。防御時の反撃二種にも期待する。 9裏スペースキャプテン編の世界において主人公と行動回数2 1のターン制戦闘が可能なカメダは9裏主人公のおよそ2倍の反応速度を持っているものと考えられ、また、9裏の後にカメダが11裏の世界に現れた際に11裏主人公は カメダと行動回数1 1のターン制戦闘を行うことが出来ており、同程度の反応速度を持っているものとできる。9裏主人公の速さの項が参考にならないとのことなのでこちらで別記する。 (きっと性能はもっと伸ばせるので誰かないし元のテンプレ製作者が9裏主人公を更新した場合にはそちらを参考にしていただきたい。) (11裏でもキャラクターによっては1 2以上の行動回数での戦闘を強いてくることから、同速とみて問題ないと思われる) 1つの惑星間を2~3日、4つの惑星間を10日間で移動可能。地球から土星(地球・火星・木星・土星)の距離 約15億km・80光分を参考にすると、9裏主人公の宇宙船は巡航速度で約時速6250000km。これはおよそ光速の0.00576倍の速さである。(巡航速度) 9裏主人公は自身の乗る宇宙船での宇宙戦闘において、向かい合った自身と相手との距離が、直進する自機体が相手の居た位置に至るまで 10分の1秒とかからない状態から放たれたレーザー弾を回避可能。戦闘速度不明のため巡航速度を参考にすると自機体の速度はおよそ 秒速1736.11……km以上、すなわちおよそ173.61kmの距離からの回避になる。レーザー弾の弾速は亜光速~光速であるため、 9裏主人公の反応速度はおよそ173.61kmの距離から放たれた 宇宙空間での光の速度299792458 m/s +相対する9裏主人公機の速度1736m/s の攻撃を回避可能な程度となる。 11裏もいくつか確認してないイベントがあるのと2章の敵を攻防に参照してないのでもっと強くできるという人はお願いしたい。 173格無しさん2017/11/06(月) 09 53 36.89ID 13E9v6Yg (省略) 158 160 とりあえず世界観がシリーズで繋がっている根拠はある? リフレクターの「貫通」が防御力を無視する詳細が不明 ゲームシステム上の「防御力無視」と最強スレ的な「防御無視」は違うし 各種武器や急所狙いの威力倍加の根拠が不明 「威力が倍になる」的な設定があるならその事を書く必要があるし ダメージ数値上のものなら「ダメージ数値が○倍」と書いた方がいい (護衛艦一撃沈没超威力な時点で威力自体は考察するのに問題ない気がするけど) 致命的な一撃の「体力を1にする」の詳細が不明 詳細ないと例えば惑星破壊耐久の相手等に効くか分からないので あとは根性で戦闘不能にならずにすむ攻撃もあったらいいかも 物理攻撃以外に精神攻撃や炎攻撃、身体が消し飛ぶ攻撃も 戦闘不能にならずにすむとかだったら強いしさ 178格無しさん2017/11/06(月) 14 09 37.69ID EpRIsTfA 179 173 なるほど色々足りてなかったか。ありがとう 世界間の繋がり(というか反応速度に大きくかかわってくるカメダの同一性の根拠)に関しては、各ナンバリングのアルバム欄や裏サクセスでのカメダ自身の発言から同一人物であるカメダが時空を渡ってそれぞれの世界にたどり着いたと 判るような文章が各作品ごとにある。明言されたことがあるかは覚えてないけど考察wikiの記述などを見るとすべての裏サクセスに登場するカメダは同一人物であると判明しているとはっきり書かれているのであるのかもしれない。 (裏サクセスは基本的にスターシステムを採用しているためある人物が他作の同名キャラクターとの同一人物であることは殊更重要なので)また、11主と9主には関係が無いがカメダの他に世界間を渡っているキャラクターが5にも登場し、 最終作14ではカメダやそのキャラとは全く別の方法で表の世界からやってきた人間も現れた(これを考慮すると世界数は1増えることになる) 貫通の防御無視に関しては公式のしつもんこ~な~というコーナーからとってきたが、ゲーム内で実際にやっていることは相手の防御・回避スキルの性能半減なのでゲーム内性能とは別物と考えて良いと思われる。 威力の倍云々はダメージ数値のものでした。そこのところをよく理解していなかった。 根性、致命的な一撃は宇宙人の侵略が激化した2章が地底での主人公たちVS宇宙人という構図に一貫したので上記威力を上回るものは描写されてないですね…宇宙人の作った巨大ロボとかドラゴンとか「神」とかの戦闘力の説明が もっとあれば違ったんだろうけど現状ではそれぞれダメージ数値が対物ライフルの3.4倍の貫通持ち武器に耐えられることとガンダーロボと同クラスのサイズのドラゴン・メカドラゴンに通用することしかつけ足せない。 179格無しさん2017/11/06(月) 15 52 31.50ID 13E9v6Yg 178 とりあえずこのスレだと「ソースは考察wikiやwikipedia」は使えないよ 「○○のシーンにこんな台詞や描写があった」とか「○○の本にこんな設定が載ってた」とか 出典が書いてあれば自分で直接確認する際の目安として有用な場合はあるけど カメダに関してはテンプレには何の説明もなく書いてあるから気になっただけで 同一人物と分かるような文章・発言等の設定があるならそのことを書けば大丈夫だと思う このスレでは全く別のシリーズならともかく同一シリーズだとその辺の判定はややゆるい傾向もあるし(「やや」程度だけど) 貫通の防御無視については最強スレ的な防御無視って 「炎で燃やすので物理耐久無視」「精神に直接干渉するので物理耐久無視」とか そういう物理耐久を無視できる攻撃属性のことを指すから 貫通はただの物理攻撃だと最強スレ的な防御無視にはならないので採用できるとしたら 「護衛艦を一撃で沈没させた巨大UFOのレーザーに耐えられる42mの金属ロボであるガンダーロボ級の 防御力を無視してダメージを与えられる」とかそういう風になると思う 設定・描写が明らかに矛盾しているなら最大値で有利な設定を拾えるし 根性に関してはその「対物ライフルの3.4倍ダメージ数値でガンダーロボの防御力を無視する貫通持ち武器」に耐える事を書く +他に耐えられる(最強スレ的な)防御無視攻撃があるならそれを付け足せば少しは性能上がると思う 致命的な一撃は攻撃力欄の「ガンダーロボに致命傷を負わせ得る。」が致命的な一撃の事を指していたのなら 「ガンダーロボに特殊能力欄にある致命的な一撃で致命傷を負わせ得る」としておく必要があるかな